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アフレルは、ロボットを活用したエンジニアリングの実践・教育の取組み紹介・ワークショップ・展示を一堂に集めたイベント「Robotics Education Day」を7月16日に開催する。参加費3,000円で、定員は150名。申込みはWebサイトで受け付けている。
光文書院は6月20日、タイピングの学習ができる無料デジタル教材「デジもじ」を提供開始した。光文書院のデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を最新版にバージョンアップすれば利用できる。
LoiLo(ロイロ)は平成28年10月に神奈川県教育委員会と協定を締結し、4月より課題解決型学習(PBL)の共同研究を行っている。この共同研究の成果発表として、10月6日に県立横須賀高校で公開授業を実施する。
フルノシステムズは6月8日、動画対応アクセスポイント「ACERA 850F」と「ACERA 950」にオプション追加できる、一斉放送(ライブ配信)ソリューションを発表した。放送用受信機を必要とせず、ライブカメラもタブレット内蔵のものを利用できるようになる。
パナソニックは6月23日、モバイルノートパソコン「カスタマイズLet's note」の2017年夏モデル「XZ6」「SZ6」「RZ6」「LX6」を発売する。6月2日より、「Panasonic Store(パナソニックストア)」にて予約を受け付けている。
日本電気(NEC)は6月6日、モバイルノートパソコン「VersaPro UltraLiteタイプVG」やデスクトップ型パソコン「Mate タイプME/MB」、文教モデル含むタブレットPC「VersaPro タイプVS」など、「Mate & VersaPro」シリーズの新製品16タイプ78モデルを発表した。
東京書籍は、映像コンテンツで中学校理科の学習内容を解説する学習塾向けの教材「douga pocket ver.中学理科」をリリースした。実験や観察などを中心とした約460の動画を収録。一斉授業や個別指導、反転授業など、さまざまなシーンで活用できる。
Asuka Academyは6月1日、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する教育ビデオ「STEMコンセプトビデオ」の日本語版無償公開を開始した。おもに高校現場におけるSTEM教育、理数系基礎教育での利活用希望を受け付けている。
IDC Japanは5月31日、国内タブレット市場における2017年第1四半期(1~3月)の出荷台数実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比3.0%増の222万台。家庭市場向けタブレットが好調に推移し、2期ぶりのプラス成長に転じた。
リコーは6月12日、RICOH Interactive Whiteboardシリーズの新製品「RICOH Interactive Whiteboard D6510」と、「RICOH Interactive Whiteboard D5520」の2機種を発売する。価格はオープン。
NTT東日本は5月26日から、日本の教育ICTソリューションを体験できる展示会をベトナムの首都ハノイ市で開催する。日本でのノウハウや知見を生かし、ベトナムでの教育ICTソリューションの商用化や推進を目指していく。
教育事業者と生徒をつなぐ情報プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは5月22日、「Studyplus for School」が高宮学園代々木ゼミナール全校・全生徒に導入されたと発表した。
「教材・教育コンテンツゾーン」では、デジタル教材や学校向けクラウドサービスが紹介されていた。デジタル教材は、学校の授業に使われるだけでなく、家庭での自学自習や、反転学習に使える便利なツールとして定着している感がある。
「ICT機器ゾーン」では、電子黒板などの提示装置と、タブレットなどの情報端末、アクティブラーニングを意識した可動性のあるファニチャーが紹介されていた。各社のブースでは、これらを使った体験授業が行われていた。
Z会グループは、業務提携するEdmodoが運営する教育向けSNS「Edmodo」でeboardの小中学生向け動画コンテンツを配信すると発表した。小中学生向けの約1,500本の動画の中から、気に入った動画を生徒に配信できる。
教育ICTの最新情報が集結する「教育ITソリューションEXPO」。2010年から開催され、今年で8回目を迎える同イベンのうち、今回はプログラミング教材やロボット、AIなど、最新の教育ICTがそろう「学びNEXT」の3ゾーンを訪れてみた。