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文部科学省は2022年1月7日、各教育委員会等に対し、新型コロナウイルスの懸念される変異株、オミクロン株に対応した学校における感染症対策に係る留意事項について通知した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年1月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~新春スペシャルの配信を公開した。日本教育再興連盟(ROJE)の石井孝大さんと水野早羅紗さんを迎え、現役学生の声をお届けする。
毎日新聞出版は2022年1月11日発売のサンデー毎日(1月23日号)で、「難関国公立大学科別最終難易度」を掲載した。
文部科学省は2022年1月7日、一定の条件を満たした無症状の濃厚接触者が受験する際の移動手段について、タクシーやハイヤーの利用も可能とするようQ&Aを更新し、全国の教育委員会等に通知した。大学入学者選抜の他、高等学校等の入学者選抜にも適用される。
2021年12月19日に開催された「プレイヤーズ・コネクト2021」。その一環として、12月19日に行われた「『次世代を担う若者たちが目指す“新しい”学びとは?』公開企画カイギ」のもようを振り返る。
オンライン試験システムを提供し、入試DXをサポートしているサーティファイは2021年11月、受験生の保護者を対象に「新型コロナウイルス前後での受験についての意識調査」を実施。首都圏在住の受験生の保護者約25%が、受験地域を拡大を検討していることがわかった。
スポーツ庁は2021年12月、2021年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を発表。前回調査した2019年度に比べ、体力合計点について小中男女ともに低下したことを明らかにした。
保育施設を運営するライクアカデミーは、子育て中の保護者はもちろん、これから出産を迎える人や祖父母等が、誰でもLINEで気軽に悩みを相談できる「にこにここそだて相談窓口」を2021年12月に開設した。
紀伊國屋書店は2021年12月、「キノベス!キッズ」~いつまでも残しておきたい、読み継がれてほしい児童書・絵本ベスト10~を発表。1位に「エルマーのぼうけん」が選ばれた。
文部科学大臣の末松信介氏は2022年1月、学生等に向けて、自殺予防に係るメッセージを発表。学業や人間関係等について悩みをもったり、不安を感じたりするときには、身近な人へ相談または地域の相談窓口を利用する等して、一人で悩みを抱えないよう呼びかけている。
大学入試センターは2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストにおける「受験上の注意」の変更、「新型コロナウイルス感染症対策等」の一部改正、「新型コロナウイルス感染症対策等に関するQ&A」の更新について公表した。
インターナショナルスクールオブ長野(ISN)は2021年12月28日、長野県唯一の国際バカロレア認定、幼小中一貫インターナショナルスクールの私立小学校として認可の通知を受けた。2022年4月に開校する。
毎日新聞出版は2022年1月4日、「難関私立大学科別最終難易度」等を掲載したサンデー毎日(1月16日号)を発売した。その他、業界編集長12人による先読みや、寺島実郎の眼力「日本埋没 脱却元年」等の2022年度流行予測を掲載している。
文部科学省は2021年12月28日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドラインの一部再改訂について、全国の教育委員会等に通知した。オミクロン株の濃厚接触者についても、一定の要件を満たせば別室受験を認める。
厚生労働省は2021年12月24日、2021年の放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)実施状況を公表した。登録児童数は前年(2020年)比3万7,267人増の134万8,275人で、過去最多を更新。放課後児童クラブ数2万6,925か所も、過去最多を更新した。
「さまざまな社会的変化」を乗り越えていくためにあるべき教育の姿について、業界のキーマンはどのように考えるのか。これからの教育を率いていかれるであろう方々に、2022年の年頭所感をお寄せいただきました