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千葉大学と横浜国立大学は2021年12月23日、両学の特色を活かした交流を図り、学術研究および教育等において連携を推進し、両学の一層の発展を目的として、相互の連携と協力に関する協定を締結すると発表した。
麹町学園女子中学校高等学校は2021年12月23日、日本女子大学と高大連携協定を締結した。協定に基づき、日本女子大学との間で教育交流、連携活動を行っていく予定。
文部科学省は2021年12月20日、2021年度の「学生等の学びを継続するための緊急給付金」について、関係資料をWebサイトに掲載した。支給対象の要件や申請手続き等について解説するQ&Aを公開し、12月20日付で大学等に協力を依頼する事務連絡も発出している。
明治大学は2021年12月23日、日本学園と系列校化に向けた基本合意書を締結したことを公表した。2026年4月から日本学園中学校・高等学校は、明治大学付属世田谷中学校・高等学校として系列校となる。明治大学への付属高推薦の受け入れは、2029年度から。
政府は2021年12月22日、2022年度から小学校高学年で始まる「教科担任制」について、教員950人の増員を決めた。文部科学省と財務省の折衝で決定し、文部科学省の末松信介大臣が発表した。4年間で3,800人程度の定数改善を見込んでいる。
光村図書出版は、冬休みの特別コンテンツとして「冬休み 書き初めお悩み相談室」を2021年12月20日よりWebサイトにて公開。冬休みの宿題として取り組むことの多い「書き初め」に関する保護者の悩みに答える。
BABY JOBは2022年1月より、東京都渋谷区のすべての公立保育所において、保育所向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されると発表した。「手ぶら登園」が東京23区内の公立園に導入されるのは今回が初めてとなる。
ナチュラルスタイルは、PCNのWebサイトにて、GIGAスクールPCに対応できる新型IchigoDake「GIGA IchigoDake」を2021年12月22日より販売開始した。価格は税込2,200円。
文部科学省は2021年12月20日、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業とスーパーグローバルハイスクール(SGH)の高校生が参加する全国高校生フォーラムの受賞校8校が決定したと発表。文部科学大臣賞には立命館宇治高校が選ばれた。
海陽中等教育学校は2021年12月18日、「特別給付生入試」を実施し、合格発表を行なった。募集人員約20名に対して259名が出願、受験し、合格者は98名。実質倍率は2.64倍。
文部科学省は2021年12月21日、令和4年度(2022年度)全国学力・学習状況調査の実施要領を全国の教育委員会等に通知した。教科に関する調査では国語、算数・数学に加えて理科を実施すること等、前年度(2021年度)の調査に関する実施要領から一部変更になっている。
政府は2021年12月21日、「こども家庭庁」の創設に向けた「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」を閣議決定した。こども家庭庁では、こども政策の司令塔機能を一本化し、一元的に推進。2023年度(令和5年度)のできる限り早い時期の創設を目指す。
ユニセフ(国連児童基金)事務局長のヘンリエッタ・フォア氏は2021年12月17日、世界でのオミクロン株の感染拡大を受け、「学校閉鎖は最終手段であるべき」との声明を発表した。
文部科学省は2021年12月17日、日本大学に指導通知を出した。不祥事対応として、真相究明に向け徹底した調査を求めるとともに、学校法人にふさわしい管理・運営体制の再構築を強く指導。2022年3月末までに最終的な調査報告と改善方策を提出するよう求めている。
バイリンガグループのローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(ローラス)は、東京女子学園と施設、教育面で幅広く連携。その一環として2023年春、初等部と2022年開校の中等部を東京女子学園の新校舎7階から10階に移転する。
ヤマハは2021年11月、サウジアラビア王国初の公認音楽教育施設として、ヤマハ音楽教室リヤド校を開校した。4歳の子供から大人までを対象に、ピアノやエレキギター、バイオリンに加え、ドラムや管楽器等のコースを開講する予定。