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先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月2日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第186回の配信を公開した。さいたま市立美園南中学校の宮内智先生をゲストに迎え、GIGAスクール実現までの裏側に迫る。
文部科学省は2024年8月30日、2025年度(令和7年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は前年度比326人増の9万6,393人。東京医科歯科大と東京工業大の統合により10月に誕生する東京科学大学は、医学部など8学部で1,384人の定員を設ける。
文部科学省は2024年8月30日、2023年度(令和5年度)学校における教育の情報化の実態等に関する調査の結果を取りまとめ、速報値を公表した。教員のICT活用指導力は前年度より向上。統合型校務支援システムやインターネット接続などの整備で地域差が大きくみられた。
新しい学びを魅せる教育研究フェス「Tokyo Education Show」が2024年10月12日と13日、東京学芸大学 小金井キャンパスにて開催される。イベント入場チケットの申込みは、10月13日午後5時まで公式サイトで受け付ける。
文部科学省は2024年8月29日、2025年度予算の概算要求を公表した。一般会計の歳出予算は、対前年度比11.5%増の5兆9,530億円。教師の処遇改善に向け、焦点となっている教職調整額の改善などに1兆5,807億円のほか、国立大学改革の推進に1兆1,205億円を計上した。
神奈川県は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の結果速報を公表した。幼稚園、認定こども園、小中高校、義務教育学校で在学者数が減少。高校の通信制、中等教育学校、特別支援学校の在学者数は前年度より増加した。
文部科学省は2024年8月28日、2025年度(令和7年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更予定一覧を公表した。関西大学のビジネスデータサイエンス学部 ビジネスデータサイエンス学科設置にともなう増員など、私立大学15校の定員増を認可した。
北海道大学オープンエデュケーションセンター(OEC)は2024年9月12日、センター設立10周年を記念したフォーラム2024「オープンエデュケーションセンターの10年と未来の学び」を開催する。大学構内にて対面で実施するほか、基調講演、パネルディスカッションのみオンライン配信も実施。参加は無料、懇親会は別途会費あり。申込みはWebフォームにて受け付ける。
文部科学省は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の速報値を公表した。在学者数は、小学校が594万1,729人、中学校が314万1,166人で、過去最少を更新した。一方、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校、大学は過去最多となった。
iTeachers TVは2024年8月28日、福岡教育大学大学院の中西一雄先生による教育ICT実践プレゼンテーション「新たな学びを実現する教員養成への挑戦」を公開した。教職大学院における多様な教育実践や取組みを紹介する。
PayPayは2024年8月26日、開成中学・高等学校の食堂にて9月以降に導入されるモバイル注文Webアプリ「学食ネット」の決済方法に「PayPay」が採用されることが決定したと発表した。アプリ「学食ネット」は、開成高校在籍の生徒2名が開発。食堂における昼食時の混雑緩和、キャッシュレス化に期待が寄せられる。
1904年に石川県金沢市で創設された金城遊学館をルーツとし、今年120周年を迎える遊学館高等学校。同校が掲げている遊学の精神と、それを実現するべく活用されているICTの役割について、嶋田司校長をはじめとする先生方、生徒の皆さんに話を聞いた。
第20回となる国際地理オリンピックが2024年8月19~24日、アイルランドにて開催され、日本代表として参加した灘高校と広島学院高校の生徒2名が銅メダルを受賞した。
文部科学省は2024年8月26日、「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」の選定結果を公表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学など国公私立40大学40件の事業が選定された。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
国籍、性別、年齢など、すべての人々が互いの違いを尊重し、それぞれの個性を活かしていく「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」その最先端を走る立命館アジア太平洋大学(APU)。D&Iは今なぜ必要とされ、どんな未来を構築していくのだろうか。