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先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年9月16日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第188回の配信を公開した。森村学園中等部・高等部の三枝優輝先生をゲストに迎え、理科実験や校務でのICT活用実践に迫る。
埼玉県教育委員会は、今後予想される中学校卒業予定者の減少、社会状況の変化、生徒・保護者ニーズの多様化などに対応し、県立学校のより一層の活性化・特色化を図ろうと「魅力ある県立学校づくりの方針」を策定している。「魅力ある県立学校づくり第2期実施方策」に盛り込まれた新校6校の情報をまとめて紹介する。
小学校での必修化など英語教育が変化する中、子供向けのオンライン英会話が進化している。保護者のニーズや課題に応える子供向けオンライン英会話「ノバキッド」の魅力とは。新オプションコースのグループスピーキングプラクティス「WORLD KIDS ACADEMY」を体験したIO(イオ)さん親子の声を紹介する。
日本私立学校振興・共済事業団は2024年9月13日、2024年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を公表した。集計した598校のうち、定員割れの大学は前年比34校増の354校、大学全体に占める未充足校の割合は59.2%となった。調査開始以降初めて5割を超えた昨年より上昇し、過去最多を更新した。
文部科学省は2024年9月11日、2024年度(令和6年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。出願者数は前年度比422人減の9,111人、合格者数は前年度比192人増の4,140人となった。
文部科学省は2024年9月12日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」の2024年度採択地域事業に、福島県と高知県が決定したと公表した。あわせて、2025年度の公募スケジュールも公開。9月下旬に公募説明会の実施を予定している。
跡見学園中学校高等学校は2024年9月12日、東京農業大学と高大連携協定を締結したと発表した。跡見学園が高大連携を結ぶのは今回が初めて。今後、東京都世田谷区にキャンパスのある「生命科学部」と「応用生物科学部」との間で2027年までの3年間、教育活動で連携を図る。
東京都教育委員会は2024年9月9日、同日開催された公私連絡協議会において、「高等学校就学計画第6次中期計画」および「令和7年度高等学校就学計画」の合意がなされたと公表した。計画進学率は前年同様93.0%とし、都立高校が4万800人、私立高校が2万7,800人の受入れを分担する。
北海道教育委員会は毎年度、3年間の具体的な公立高校配置計画を発表している。2024年9月3日に公表した2025年度から2027年度の公立高校配置計画より、再編統合、募集停止、学校新設などの情報について、実施年度ごとにまとめて紹介する。
iTeachers TVは2024年9月11日、世田谷区立駒繋小学校の宮野由季先生による教育ICT実践プレゼンテーション「音楽科×ICT~表現の幅を広げるiPad活用~」を公開した。公立小学校の音楽専科として実践してきた、iPadを使った教育活動を紹介する。
東京大学は2024年9月10日、授業料改定案と学生支援の拡充案を発表した。授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円とする方針を明らかにした。現在の在校生の授業料は据え置き、学士課程では2025年4月入学者から適用するとしている。
河合塾グループのKEIアドバンスは2024年9月10日、インバウンド留学生獲得を目的とした国内大学との短期留学プログラムの共同開発事業を開始したと発表した。受け入れ大学には、早期に自校を知ってもらうことで、優秀な留学生の囲い込みや、入学後のミスマッチを防止できるメリットがあるという。
埼玉県さいたま市にある浦和実業学園中学校・高等学校。同校の「実学と徳」の教育および、そこで活用されるICTの役割などについて、学校長である岡田慎一先生をはじめとする先生方、生徒の皆さんに話を聞いた。
子供たちによみきかせしたい絵本をみんなで選ぶ「みんなのよみきかせ絵本大賞」が開催される。全国の保育施設1,000園に20冊の絵本を献本し、よみきかせをして園で1冊選んで投票する。申込締切は2024年9月30日。応募多数の場合は抽選。
文部科学省は2024年9月5日、「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」の中間評価を公表した。5か年計画の3年度目にあたる中間評価では、目標の達成状況や成果などを踏まえ、事業の必要性、有効性、効率性を高く評価した。
シャープは9月2日、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用し、千台規模の自動搬送ロボットを同時制御可能なエンジンの開発に成功した、と発表した。