advertisement
advertisement
文部科学省は2024年5月9日、教職大学院を修了した正規教員らの奨学金返還を免除することについて、教育委員会などに通知した。2025年度(令和7年度)から教師となった者が対象。返還免除の運用基準などをまとめており、周知や対応を求めている。
iTeachers TVは2024年5月15日、神田外語大学の石井雅章先生による教育ICT実践プレゼンテーション「全員必修科目の『基礎演習』をオンデマンド授業化」を公開した。大学1年生向け必修授業のオンデマンド化と運営の工夫を紹介する。
GMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2024年6月25日~27日の3日間、未来のプログラミング教育を共創する「コエテコEXPO」をオンラインとリアル会場で開催する。5月13日より事前登録を開始。オンラインは参加無料、会場参加は一般5,000円(税込)。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年5月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第170回の配信を公開した。日本体育大学柏高等学校の森中里衣先生をゲストに迎え、若手教員が働きやすい学校のあり方に迫る。
2023年の学習塾倒産は、過去20年間で最多の45件にのぼることが、東京商工リサーチの調査結果より明らかになった。原因は「販売不振」が最多の41件で、全体の91.1%を占めた。市場が拡大をたどる一方で、進学実績や授業方法など、特徴のない塾の生き残りは厳しさを増しているという。
文部科学省におけるキャリア実習およびインターンシップが、2024年7月29日~9月20日の間で各課室等が設定する期間に実施される。対象は、大学生、高校生、中学生などの学生。申込書類は所属校が取りまとめてメールで提出する。応募締切は5月31日正午。
国立大学協会は2024年4月26日、国立大学に関するデータを網羅的に集めたデータ集「2023年度 国立大学法人 基礎資料集」をWebサイトに公開した。全国に86ある国立大学の学生や教職員、進路、研究などに関するデータを再集計・グラフ化してまとめている。
学校法人創価大学は2024年5月1日、創価女子短期大学の2026年度(令和8年度)以降の学生募集を停止すると発表した。隣接する創価大学が2026年4月に開設予定の「経済経営学部ビジネス学科」(仮称)において、短大の教育理念や学びを引き継ぐとしている。
iTeachers TVは2024年5月1日、日本体育大学柏高等学校の熊井允人先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学校改革とICT活用~授業デザインの変容!!教えるから共創するへ~」を公開した。学校改革と並行したICT活用の促進、授業デザインの変容、先生の意識の変化を紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年4月29日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第168回の配信を公開した。阪南大学高等学校の藤田大輔先生をゲストに迎え、教師の仕事とライフワークの声楽家を両立する工夫に迫る。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2024年5月1日付で、アジア大学ランキング2024(Asia University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、「東京大学」が前年8位から5位、「京都大学」が前年18位から13位、「東北大学」が前年34位から20位に上昇。日本の5大学がトップ30入りした。
文部科学省は、大学などを通じたキャリア形成支援について、幼児教育の「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出事業の調査研究を実施している。2023年は千葉大学など8大学が行った事業をパンフレットにまとめた。2024年も事業を実施する大学を公募している。
国際基督教大学(ICU)と東京女子大学は2024年4月26日、キリスト教精神に基づくリベラルアーツ教育を実践しているという共通点に鑑み、包括協定を締結した。今後、人材や学術・情報の交換やグローバル化の推進を目指す。
文部科学省は2024年4月26日、「大学入学者選抜における総合型選抜の導入効果に関する調査研究」報告書を公表した。総合型選抜の導入率は、大学85.6%、短大95.1%。導入の効果は、大学、短大ともに「受験者の多面的・総合的な評価」、課題には「評価する観点の設計が難しい」が多くあがった。
ロボット科学教育が運営する「Crefus(クレファス)」が、イード・アワード2024「プログラミング教育」において「講師が良いプログラミングスクール」「子供の成長を実感できるプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3つの部門賞を受賞した。学園長の岡崎大介氏へのインタビューを通じて、同校が保護者や生徒たちから高い支持を得る理由を探った。
塾の顧客満足度で評価する「イード・アワード2023塾」中学生 個別指導・全国の部で、東京個別指導学院/関西個別指導学院が最優秀賞、関西個別指導学院が高校生・大学受験生 個別指導・関西の最優秀賞を受賞するなど多くの賞を手にした。教育事業本部本部長を務める堤威晴氏に、受賞記念インタビューを行った。