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マレーシアで2024年6月3日から9日まで開催された「第24回アジア物理オリンピック」に日本代表の高校生8人が参加し、1人が金メダル、7人が銅メダルを獲得した。今後、受賞者8人のうち5人が、日本代表選手としてヨーロッパ物理オリンピック(EuPhO)に参加する。
活水女子大学(長崎県)は2024年6月5日、大村キャンパスにて看護学部への男子受入に関する記者発表会を開催した。男性看護師へのニーズの高まりや看護職養成の要望を踏まえ、2025年度より看護学部への男子入学をスタートさせる。
大学入試センターは2024年6月7日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト実施要項を発表した。新教科「情報」を含む7教科21科目に再編した最初の試験として、本試験を2025年1月18日と19日、追試験・再試験を1月25日と26日に実施する。出願期間は、9月25日から10月7日。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「電子辞書」を発表した。
埼玉県は2024年8月5日・7日・8日の3日程で、県内の高校生を対象に夏休み特別企画「多様な働き方体験ツアー」を開催する。1日に異なる業種の2社を見学・体験し、自らのキャリアや将来の可能性を探索するきっかけを提供する。参加費無料、定員各日20人。申込みは、学校単位で6月28日まで受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年6月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第174回の配信を公開した。先生たちのホームルームを運営している江口徹さんをゲストに迎え、教師を辞める決断をした理由や思いに迫る。
こども教育支援財団は、第16回(2024年度)「環境教育ポスターコンクール」を開催する。小学生、中学生、高校生を対象に、「環境」をテーマとするポスター作品を募る。画用紙のサイズは四つ切、タテヨコ自由、画材自由。募集期間は2024年8月20日~10月1日。
文部科学省は2024年6月5日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜実施要項を公表した。大学入学共通テストは本試験を2025年1月18日と19日、追試験を1月25日と26日に実施。一般選抜に加え、総合型選抜・学校推薦型選抜といった多様な入試方法を用い、入学者の多様性を確保するよう求めている。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は2024年6月5日、世界大学ランキング2025を発表した。日本は上位100位に4校がランクイン。国内トップの東京大学は32位と前回より順位を下げた。
博報堂DYホールディングスは2024年6月3日、中高生向けの探究学習プログラム「Hasso Camp(ハッソウキャンプ)」の提供を開始すると発表した。学校単位と高校生が個人参加できる2つのプログラムがあり、いずれも参加費無料。個人参加プログラムの応募は7月5日午後5時まで。
まちづくり三鷹は2024年6月30日、中学校・高校の教員、情報教育やプログラミング教育に関心がある人を対象に「Rubyプログラミング講師養成講座」をハイブリッド開催する。定員は先着順。受講費は会場7,700円(税込)、オンライン6,600円(税込)。
第18回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2024)が2024年5月18日~19日、オンラインで開催され、日本代表選手全員がメダルを獲得した。金メダルは筑波大学附属駒場高校の生徒ら4名、銀メダルは灘高校の生徒ら3名が受賞している。
山口県は2024年度から、県内の公立学校の児童生徒が保護者の休暇にあわせて年間3日まで取得できる「家族でやま学の日」の運用を開始した。事前に申請することで、平日に学校を休んでも欠席扱いとならない。親子の校外学習を後押し、家族で過ごせる仕組みの構築を目指す。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第181回のテーマは「ランドセルでなく軽いカバンで通学したい」。
埼玉県立文書館は2024年6月1日から9月1日の期間、企画展「みんなの学校(まなびや)ー教育史編さんと学校アーカイブズー」を開催する。江戸時代から戦後にかけての埼玉における学校教育に注目し、人びとが学び舎で、何を、どのように学んできたのかを、文書館の収蔵資料を中心に紹介する。
科学技術振興機構(JST)は2024年5月29日、国家戦略分野の若手研究者および博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(若手研究者支援)における新規の研究提案の募集を開始した。受付締切は7月31日正午(厳守)。6月13日と19日には、実会場やオンラインで募集説明会を開催する。