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キャスタリアは9月1日より、小中学生の初学者向けプログラミング学習教材サービス「CodePower(コードパワー)」を塾やプログラミング教室に向けて提供開始した。第1弾として、マイクロロボット「Ozobot bit(オゾボット ビット)」を使った初心者向けコースを提供する。
小学生の78.6%が放課後の習い事に通い、新たに通わせたい習い事として「英会話教室」「プログラミング」が上位に浮上したことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。
IBジャパンが運営する個別指導塾「IB早稲田」は、千葉県のユーカリが丘と蘇我、東京都豊洲の3エリアにて、オリジナル教材のロボットを作る「ヒューマンアカデミーロボット教室」を9月に新規開講する。
東京大学安田講堂で8月26日、「第7回ヒューマンアカデミー ロボット教室全国大会」が開催された。
千葉大学教育学部は9月11日~13日、「小学校プログラミング教育入門」の集中講義を実施する。講義では、学部生らが千葉市立轟町小学校の5年生にプログラミング授業を実施。講義と演習形式でプログラムを組むまでを指導する。
ドリームインキュベータ(DI)は、ハーバード大学のスピンオフベンチャーであるプログラミング教育用ロボット「Root」を開発するRoot Roboticsに、TLP Investment Partners、Resolute Venturesなどと計250万ドルの共同出資を行ったと発表した。
教育IT企業のXist(エグジスト)は、子ども向けプログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」を北海道に初出店する。5歳以上の子どもを対象に、プログラミングの基礎から応用までを個別指導スタイルで指導する。
ICT CONNECT 21は9月4日、「プログラミング教育ワーキンググループ(WG)」設立に向けて、準備会を発足させると発表した。準備会の設立メンバーには、内田洋行や学研ホールディングス、増進会出版社、日本マイクロソフト、ベネッセコーポレーションなど8社が参加する。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は8月29日、内田洋行ユビキタス協創広場CANVASを会場に「第5回GKB48教育カンファレンス」を開催する。英語やプログラミング教育などをテーマに10名(予定)が取組みを発表、提案する。
サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、マイクロソフトが提供するMinecraft Code Builderを使った日本初のプログラミング授業を立命館小学校で実施する。実施期間は9月から2018年3月まで。
未来のまなびプロジェクト実行委員会は8月12日、教育関係者に向けたプログラミングイベントを開催する。前原小学校校長の松田孝氏や元古河市教育員会の平井聡一郎氏らが登壇が登壇し、プログラミング教育を実践する方法について説く。参加無料。
みんなのコードは8月3日、授業で活用できる無料のプログラミング教材「プログル―多角形コース」の提供を開始した。インストールやログインが不要であるため、特殊なICT設備がない学校でも利用できる。教材や指導案は、プログルの公式Webサイトで配布されている。
オンラインプログラミングスクールを運営するコードキャンプは、小中学生向けのプログラミングスクール事業「CodeCampKIDS」を開始する。10月には、新宿校、大崎校を開校、2018年には直営教室およびFC教室を合わせて生徒数1,000名規模のスクールへの拡大を目指す。
キャスタリアは8月2日、小中学生の初学者向けプログラミング学習環境「SwiftSwitch」を無料公開した。ブラウザー専用ツールのためOSを問わず使用でき、プログラミング言語「Swift」を用いてブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できるのが特徴。
角川ドワンゴ学園 「N高等学校(N高)」は、2018年4月より新たに、通学コースに高校生のうちから一流プログラマーを目指す実践型学習の「プログラミング クラス」を設置すると発表した。2018年度は代々木キャンパスのみで開設、定員は30名を予定している。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。