ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が開発し無料で公開をしている、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」内に、テレビアニメ「デジモンアドベンチャー:」のキャラクターが登場。2020年8月12日から2021年1月31日までの期間限定。
小学校教員の73.3%がプログラミング教育必修化に伴う変化に対して不安を感じていることが、LINEみらい財団の調査結果より明らかになった。年代別に見ると、教育実践の経験が比較的少ないと考えられる若い世代ほど不安を感じていた。
NTTドコモは2020年8月6日、小学生向けプログラミング教材「センサープログラミングPIoT」を自治体や小学校向けに提供開始した。Scratchをベースに開発したアプリケーションと、センサー、先生を支援するための「動画コンテンツ」を1つのパッケージとして提供する。
サイバーエージェントの連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは2020年8月21日、自治体や教育機関、学校などの教育関係者へ向けて、プログラミング授業例を紹介するオンラインセミナーを開催する。
広域通信制・単位制のルネサンス高等学校グループを運営するブロードメディアは2020年7月10日、中学生向けeスポーツ&プログラミング教室「ルネ中等部」を新たに開校すると発表した。
ナリカは2020年7月と8月、教員や教育関係者、教員を志望する大学生を対象としたプログラミングのオンラインワークショップを開催する。受講料は3,000円(税・教材往復送料込)。
みんなのコードは2020年7月8日、2021年度より新学習指導要領が実施される全国の中学校での「プログラミング教育」に向けて、全国の中学校・教育機関向けにプログラミング教材「プログル技術」を無償で提供開始した。
シャープは2020年7月3日、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した小学校向け「AI教育パック」を発売した。教育機関や自治体などの法人が対象。価格はオープン。
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2020年6月23日、Unityの専門知識をWeb上で学ぶ有償コースウェア「Unity Learn Premium」を完全無料で提供開始した。
AJAXは2020年6月25日、プログラミングできるレゴブロック型ロボット「マウンジ(MAUNZI)」を発売した。販売価格は、オープンプライスで直販では3万6,000円から6万円までの3種類を用意している。
NTTデータは2020年6月19日、全国のグループ会社と一丸となり、小学生向けのIT教育の新ブランド「NTTデータアカデミア」を立ち上げたと発表した。2020年度は集合形式とオンライン形式で、全国1,500人以上の小学生や保護者にIT教育を実施する予定。
「リシード」は、2020年6月29日と30日の2日間、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等を対象に、Zoomを利用したオンラインライブイベント「EdTech Night & Programming Night 2020」を開催する。
「バーチャル教育ICT Expo」において2020年5月21日、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等、教育に関心のあるすべての方を対象にオンラインライブイベントを開催する。
小学校プログラミング教育の必修化により、人気を集めているプログラミング教室。新型コロナウイルスの影響もあり、自宅からオンラインで受講できる教室も増えてきている。オンラインレッスンを提供しているプログラミング教室をピックアップして紹介する。
リオは2020年4月10日、jig.jpと提携してプログラミング教育用教材「プログラミング教育マスター」を発売した。プログラミング学習体験ソフト「IchigoJamBASIC」を使ってプログラミングが学べる。対象年齢は小学3年生以上、推定小売価格は6,800円(税別)。
イードが運営する教育情報サイト「リシード」と「リセマム」は、2020年5月12日よりWeb上で「バーチャル教育ICT Expo」を開催。出展社の募集を開始した。