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未来の学びコンソーシアムは2019年3月11日、Scratchのバージョンアップに伴いブラウザ環境についての問合せが増えていることから「未来の学びを実現するブラウザ環境について」を発表した。オフライン版についても紹介している。
コードキャンプが運営する小中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS」は2019年3月6日、フランチャイズの教室展開を拡大し、日本全国に教室を開校すると発表した。2020年度に100校規模の教室展開を目指す。
世界各国で活用されているSTEM教材のVEXロボティクスの国際試合となるジャパンカップが、2019年3月24日に渋谷ヒカリエで開催される。小学4年生から中学2年生で構成された16チーム約40人が参加し、ロボットを使って競う。
角川ドワンゴ学園は、2019年2月28日、小学4年生から中学3年生を対象とした実社会で通用するプログラミングスキルが学べるスクール「Nepps」を4月に開校することを発表した。
教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「プログラミング教室」を発表した。
Z会の通信教育小学生コース1・2年生は、2019年4月より大幅リニューアルする。その一環として、新学習指導要領で導入が予定されているプログラミング教育に備えるべく、「プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)」の提供を開始する。
DJI認定ストア大阪-深空は、学校や塾など教育機関を対象に、プログラミング教育用ドローンRyze Tech「Tello EDU」の販売を開始する。販売開始にあたり、教育機関へ販売を行う代理店を募集する。代理店説明会を2019年2月28日に大阪・北浜フォーラムにて行う。
探究型キッズプログラミング教室「アルスクール」を展開するアルスクールは2019年2月15日より、アルスクール自由が丘校にて、教材を自由に使って遊び、学べる教室開放サービス「Playful Time(プレイフルタイム)」を提供開始した。
小学生がプログラミング教育で学びたいことは、男子はロボットやゲーム、女子は絵や音楽に人気があり、男女で傾向がわかれることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
文部科学省、総務省、経済産業省は2019年2月18日、2020年度からの小学校プログラミング教育に向け、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」として取組みを実施すると発表した。17社の民間企業・団体と連携し、スペシャル授業の実施や教材配信などを行う。
SB C&Sは2019年2月22日、プログラミング学習用コンピューターボード「micro:bit(マイクロビット)」に、家庭学習用のオリジナル教材と機能を拡張できる便利なアイテムをセットにした「micro:bitはじめてセット」と「micro:bitアドバンスセット」を発売する。
インプレスとTENTOは2019年2月24日と3月20日、子どもたちにプログラミングを教える教室やワークショップの講師、ICT事業者などを対象とした「スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えよう!」セミナーを開催する。参加は無料。定員は先着順で各日20人。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカーであるアーテックは2019年4月より、5歳から8歳を対象としたパソコンを使わないプログラミング講座「Hop STEAM Jump」(ホップ・スティーム・ジャンプ)を開講する。
6万人以上の小中高生が参加する国際ロボットコンテスト「WRO」国際大会が2018年11月16日から18日、タイ・チェンマイにて開催された。新設の「WeDo Challenge」に出場した日本代表チームに取材した。
クライムは、群馬県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を2018年に発足した。「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指している。
JR中央ラインモールが運営する「プログラボ」は、2019年4月に武蔵境校、TAC中野校を開校する。そのほか、武蔵小金井校、国立校ともに規模を拡大するなど、中央線沿線においてますますの教室環境の充実化を図る。