小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」の決勝プレゼンテーションを、2018年9月24日に渋谷ヒカリエ内ヒカリエホールAで開催すると発表した。
小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kidsは、任天堂の協力のもと「Nintendo Labo」の教育的活用を推進することを2018年7月10日に発表した。取り組みの第1弾として「Nintendo Labo」を用いたハッカソンイベントを7月25日と26日の両日に共同開催する。
総務省統計局は2018年7月26日、小学5・6年生を対象に「子ども統計プログラミング教室」を開催する。参加を希望する場合は、7月17日午後5時までにメールで申し込むこと。参加は無料。「こどもパソコン IchigoJam」などを利用する。
ライフイズテックは2018年7月6日、IT・プログラミングの出張授業を行う中学・高校向けプログラム「Teens Coding Week(ティーンズ・コーディング・ウィーク)」の提供を開始した。カリキュラム提供、事前準備、当日の運営などすべてをライフイズテックがサポートする。
マイクロソフト認定教育イノベーターは2018年8月4日、小・中・高校の教職員や教育委員会担当者、教育関係者を対象とした「マラカン2018」を開催する。教育版マインクラフトによる新しい授業や学習などの活動の発表やワークショップが行われる。参加費は無料。
プログラミング教育を推進する官民協働の「未来の学びコンソーシアム」は2018年7月6日、2020年度からの小学校におけるプログラミング教育の必修化に向けたパンフレットを公開した。
ソースネクストは2018年7月4日、ゲーム感覚でプログラミングが学べる「コードモンキー コードの冒険 1年版」と、ゲーム開発の基礎が身に付く「コードモンキー ゲームビルダー 1年版」を発売した。価格はいずれも6,000円(税別)。
ドワンゴは2018年7月4日、「N予備校・プログラミングコース」が茨城県の「プログラミング・エキスパート育成事業」に採択されたことを公表した。同事業採択はライフイズテックに続く第2弾。7月30日まで受講者を募集している。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は、開催9回目にあたる「PCNこどもプログラミングコンテスト2018」を開催する。IchigoJam BASICやScratch、電子工作など、言語や環境を問わない。
富士通アイソテックと島根富士通はそれぞれ、富士通クライアントコンピューティングと共催で、小中学生を対象とした富士通パソコン組立て教室を開催する。福島会場、島根会場とも開催日は2018年7月28日。応募締切は7月9日。
ソニーの「MESH」プロジェクトは2018年6月27日、「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションの提供を開始した。従来のiOSおよびAndroid向けアプリケーションに続く提供。
WRO Japanは、国際ロボットコンテスト「World Robot Olympiad(WRO)」に参加する選手たちを指導する教育者を対象に、「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」を2018年7月21日に開催する。
コードキャンプが運営する小中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」は、直営教室で培った運営ノウハウをベースとしたフランチャイズ(FC)展開をスタートした。プログラミング教育の経験がない事業者でも安心して教室を開校できるようサポートするという。
ライフイズテックは、ディズニーの世界を楽しみながら学べるオンラインプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の無料体験版を公開し、無料体験終了後に特別割引クーポンを発行するキャンペーンを、2018年6月20日から8月31日まで期間限定で実施する。
中高生向けのIT・プログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2018年8月15日から17日にかけて、教員向けのIT・プログラミングキャンプ「TECH for TEACHERS CAMP」を初開催する。申込みはWebサイトで受け付けている。
Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム、WDLC)は2018年6月13日、「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」始動を発表。テストケースでの効果や、今後のねらいを聞いた。