Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム、WDLC)は2018年6月13日、「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」始動を発表。テストケースでの効果や、今後のねらいを聞いた。
2020年から新学習指導要領が施行され、小学校でのプログラミング教育が必修化される。それに合わせて、今回の東京おもちゃショーでもそのことを踏まえた知育玩具がいろいろと展示されていた。アーテックの知育ロボット「アリロ」もそのひとつ。
2018年6月7日から9日まで、東京ファッションタウンビル(TFT)で開催された教育専門展「New Education Expo 2018(NEE2018)」において、「小学校プログラミング教育の現状と展望」というテーマでセミナーが行われた。
富士通クライアントコンピューティングは2018年6月12日、小学生向けに設計・開発したノートパソコン2機種と、小学生向けオンライン学習支援サービス「FMVまなびナビ」を7月26日に発売すると発表した。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
New Education Expo 2018(NEE2018)のようすを取材した。プログラミング教材を扱う展示ブースの模様をお届けする。
教育分野における日本最大級の専門展「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が、2018年5月16日~18日に東京ビッグサイトで開催された。約700社が出展し、最先端のICT機器やサービスを紹介した。
埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
アフレルは、生産制御工学や産業機械を学習・研究テーマとする高等教育機関やロボットアームの制御を実践的に学ぶ職業訓練校を対象とする教材「DOBOT Magician」を発売した。また、授業などですぐに導入できるセット商品を、2018年7月31日まで特別価格で販売する。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は2018年5月30日、静岡県下田市と提携し、下田市立の中学生希望者を対象としたプログラミング教室を開講すると発表した。Webプログラミング授業を年間35回実施する。
放課後NPOアフタースクールは2018年5月23日、小学3~6年生を対象とした教育プログラム「プログラミングの旅」の実施先募集を開始した。2018年度は1都3県を中心に15か所にて無料で授業を行う。
アフレルは、2018年6月24日から7月9日にかけて「こどもロボットプログラミング教室 全国縦断 事例・開設セミナー」を、全国5か所で6回開催する。対象は、プログラミング教育事業の立上げを考える事業者で、参加費は無料。
2018年5月18日に行われた「第9回教育ITソリューションEXPO」での特別講演には、東北大学大学院情報科学研究科・教授の堀田龍也氏が登壇。「新学習指導要領に向けてどう動く?」と題し、教育現場の最新動向や2020年向けた具体的な準備について語られた。
2018年5月18日、東京ビッグサイトで行われた「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」において、東京都小金井市立前原小学校校長の松田孝氏と、情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏が「学びNEXT」特別講演を行った。
ロボット技術検定機構は、小学1年生以上を対象とした「ロボット検定ForレゴWeDo2.0」を2018年6月24日に全国のロボット検定認定会場で開催する。受験料は2,800円(税別)。申込みは6月17日までWebサイトにて受け付ける。
年々高まるプログラミングへの注目。2018年5月16日から東京ビッグサイトで開催されている「第9回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で見つけたプログラミング教材・ロボット教材などを紹介する。