アフレルは2020年4月6日、年間10社限定でプログラミング教室の開設と立て直しを支援する「教室コンサルティング」サービスを開始。スクール経営のプロと共に、拡大するプログラミング教育市場を支援する。
ついに学校でも家庭でも子どもたちの学びに「パソコン」を使うことが当たり前の時代がやってくる。2020年4月から小学校で必修化となるプログラミング学習で身に付けたいスキルとは? 家庭でやるべき準備と子どものMy First PC選びのポイントとは?
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2020年3月25日、「2020年子ども向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。子ども向けプログラミング教育市場は2025年に約300億円まで拡大し、プログラミング教室数は2020年上半期中に1万校を超えると予測している。
ディー・エヌ・エーは2020年3月23日、小学校向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の利便性向上のため、「先生モード」機能を追加したことを発表した。販売価格は、1ユーザーあたり年間5,000円(税込)。
子どものためのワークショップ博覧会「CANVASワークショップコレクション」が、2020年3月21日午前10時から午後4時半までオンラインで開催される。事前予約不要で、Webサイトから誰でも視聴できる。
学研プラスは2020年3月17日、「未来の教室」実証事業で開発した、「Music Blocks」を使ったSTEAM・プログラミングの学習・教育コンテンツを、新型コロナ感染症による学校休業対策の一環として先行公開すると発表した。
ロジカ・エデュケーションは2020年3月16日、LINEと共同で、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を用いて子どもたちが自宅からでも無料でプログラミングを学べるようにするためのオンライン教材を開発し、提供すると発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2020年4月、ロボットトイ「toio」を使ったプログラミング教材・カリキュラムを全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに導入する。公式Webサイトでは、「toio×エデュケーション」を新たに公開している。
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞2020「U18部門」の応募締切を当初の2020年3月31日から、4月30日午後8時に延長すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、応募希望者らの学校活動が制限される状況にあることが理由だという。
「ドラえもん」とおしゃべりしつつプログラミングが楽しめるコミュニケーションロボット「キミだけのともだち ドラえもん with U」が、タカラトミーのロボット玩具「オムニボット」シリーズに新登場した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け、多くの学校で2020年3月2日に休校が開始された。無料で学び、楽しめるオンラインプログラミング学習教材、サービスを紹介する。
iTeachers TVは2020年2月26日、関西大学初等部の堀力斗先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Everyone Can Code!Swift Playgroundsで始める小学校プログラミング教育」を公開した。学校の授業における実践例などを紹介する。
しちだ・教育研究所とソニー・グローバルエデュケーションは、プログラミング講座開講に向けた取引基本契約を締結し、全国の七田式教室にて「七田式プログラミングコース」を2020年秋より順次開講する。
バランスボディ研究所は2020年2月18日、楽しく遊びながら「プログラミング」の基礎センスが学べる、スマホとタブレット連動型の友達ロボット「ダッシュくん」に、無料で使えるアプリ「Swift Playgrounds」が追加されたことを発表した。
ポケモンは2020年2月18日、小学校の総合的な学習の時間でプログラミングを活用する企業連携の取組み「みらプロ2020」への協力として、映像や簡単なプログラミングサンプルの提供を実施することを決定したと発表した。
東急とサイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOインターネット、ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者が推進する「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」は2020年2月20日、渋谷区立小中学校に提供する授業メニューを決定した。