みんなのコードとWaffleは2021年6月29日、小学校の女性教員向けに特化したプログラミング教育の教員養成プログラム「SteP(ステップ)」を開始することを発表した。
JALグループのIT中核会社であるJALインフォテックは2021年7月より、小学校向け次世代教育プログラム「JIT STEAM EDU」の提供を開始する。7月6日に東京都港区立芝浦小学校にてプログラムを実施し、以降、希望する小学校へ順次拡大していくという。
第33回国際情報オリンピックシンガポール大会が2021年6月19日から28日にかけてオンラインにて開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル2名、銀メダル2名。4名は文部科学大臣表彰も受賞した。
教育コンサルティングを手がけるグローバルスカイ・エデュケーションは、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックが開発したプログラミング教育プラットフォーム「Woz ED」を、2021年7月1日より日本で初展開する。
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2021年6月23日、「2021年子供向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。2021年の子供向けプログラミング教育市場は、コロナ禍でも125%成長の175億円となり、2025年には400億円規模の市場になると予測している。
青少年科学技術振興会FIRST Japanとレゴエデュケーションは、国際ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の参加支援プログラム「FLL学校チャレンジ」への参加を希望する小中学校を全国から募集する。
情報処理学会は2021年5月27日、大学入試センター試験/大学入学共通テスト「情報関係基礎」のアーカイブを公開した。1997年度からの問題・解答・問題作成部会の見解を見ることができる。
マイクロソフトは2021年5月26日、教育版マインクラフト「Minecraft: Education Edition」が学校だけでなくクラブやキャンプ、非営利団体、その他の組織で使えるようになったと発表した。
ソニーマーケティングは2021年6月2日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」がChromebookで利用可能となる「ブラウザ版MESHアプリ」の提供を開始した。あわせて、夏には「Android版MESHアプリ」をChrome OSでも動作できるよう、対応プラットフォームを拡張する。
教育情報サイト「リセマム」は2021年5月9日、オンラインイベント「リセマムキッズデー2021 GW編」を開催した。昨年冬に引き続き、Zoomミーティングを活用し、小学生のお子さまにはオンラインの学びの場を、保護者の皆さまには習い事選びの機会をオンラインで提供した。
SB C&Sは2021年6月4日、Makeblockの次世代STEAM教材「mBot2(エムボットツー)」の販売を開始する。販売の開始に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップにて、5月18日から予約受付を開始した。
ソニー教育財団は、第4回「エンジニア体験プログラム」の参加校を募集している。対象は、日本国内の高校・高等専門学校。応募はWebサイトの応募フォームにて受け付けている。応募締切は2021年6月21日午後6時。参加費は無料。
イード・アワード2021「プログラミング教育」で「ロボ団」が最優秀賞を受賞。同教室を運営する、夢見る株式会社の代表取締役 重見彰則氏に、子供たちと保護者の支持を得ている背景やその特徴、今後の展望などについて聞いた。
iTeachers TVは2021年4月28日、東星学園小学校の井上厚史先生と竹腰友里子先生による教育ICT実践プレゼンテーション「プログラミング的思考力の育成と多様性を育むICT教育活動」を公開した。プログラミング教育と国語科でのICT活用の授業実践を紹介する。
CoderDojo Japanは2021年4月23日、ワークショッププログラム「プログラミングでポケモンをうごかしてみよう」が全国のCoderDojoにて実施可能になったことを発表。4月30日には、CoderDojo運営者向けオンライン説明会を開催する。
小・中・高生を対象としたプログラミング教室「テックアカデミージュニア」を運営するキラメックスは、2021年夏頃に「大学入学共通テスト情報対策コース」を学習塾など教育事業者向けに提供する。