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前篇では加熱する韓国の英語教育熱について紹介したが、後篇では韓国に数ある英語村の中でも人気の高い、パジュ英語村とスユ英語村を紹介する。
私立小学校では、1年から英語ネイティブの先生が担任、韓国人の先生が副担任になり、全科目を英語で教える英語没入教育(immersion教育)を実施している学校がある。
福岡県教育委員会は、平成25年度福岡県公立学校教員採用候補者選考試験第二次試験結果についてホームページに掲載した。小学校、中学校、県立高等学校、県立特別支援学校、養護教員および市(学校組合)立高等学校の合格者の受験番号が掲載されている。
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
大阪市の学校選択制の導入について、2012年4月から9月にかけて検討された議会の報告書が、大阪市教育委員会に提出された。報告書には、現行就学制度の現状や問題点、改善手法として学校選択制等について有識者らの意見が示されている。
大阪府教育委員会は10月27日、大阪府内15校のスーパーサイエンスハイスクール関係校を中心とした府内の公立高校生徒による、科学に関する研究の発表会を実施する。午前の部は大阪府立大学Uホールで10校が発表し、午後の部は大阪府立天王寺高校で16校が発表する。
ベネッセコーポレーションが小中学生の保護者を対象に、図工や美術の授業に関するアンケートを実施した。自分の子どもは図工や美術が好きと感じている保護者が多い一方、実技科目ならではの悩みを抱えていることがわかる。
城西国際大学福祉総合学部は、第2回「空とぶクジラ大賞 全国高等学校『絵本コンテスト』」を開催するため、作品を募集している。本コンテストは、高校生を対象に、絵本の新たな可能性を拓く作品を募集するもの。
大阪府は、「平成25年度大阪府及び豊能地区公立学校教員採用選考2次選考テスト結果表」を10月23日に公開、最終結果の合格者受験番号も公表している。
進研ゼミ中学講座は、2013年4月号の副教材として紙の教材の学習と連動したオリジナルの学習タブレット端末「チャレンジタブレット」を導入する。中一講座の4月号から12か月連続の受講会員には無料でタブレット端末をプレゼントする。
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心に11月1日から7日までの1週間、教育・文化に関連する催しを全国各地で開催。2012年度の「教育・文化週間」の実施要項と行事一覧をWebサイトにて公開した。
ダイヤモンド社は、「行きたい学園祭ランキング2012」のアンケート調査結果を発表した。その結果、早稲田祭(早稲田大学)が、調査開始以来3年連続の1位となった。
神奈川県私立中学高等学校協会は10月19日、2013年度の私立中学校・中等教育学校・高等学校の生徒募集要項を発表した。中学校は58校で8,261人、中等教育学校は3校で400人、全日制高校は51校で14,648人を公募する。
神奈川県は10月18日、2013年度私立中学・高校の生徒募集と納付金について発表した。入学金や授業料、初年度納付金について最高・最低・平均額を掲載している。初年度納付金がもっとも高いのは、中高ともに慶應義塾湘南藤沢である。
近畿大学理工学部では学園祭期間中の11月3日、近畿大学東大阪キャンパスにて、一般からの参加も可能な「第15回数学コンテスト」を開催する。解答作成場所や参考書などの使用は自由で、グループ参加も可能。5時間かけて数学に挑む。
新教育研究会(創育)は東京都の中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を11月4日・11月11日・11月25日に、「都立自校作成校対策もぎ」を10月28日・11月25日に、「私立合格もぎ(東京)」を11月4日に実施する。