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東京大学は4月12日、「高校生のための東京大学オープンキャンパス2013」の開催について発表した。今年度は8月7日-8月8日の2日間、本郷地区キャンパスにおいて実施する。
経済産業省は4月12日、特定サービス産業動態統計調査を発表した。学習塾の2月の売上高合計は、283億3,600万円で前年同月比1.3%減となった。受講料収入は同1.0%減、教材料売上高は同4.0%減、受講生数は同2.1%増であった。
就職・人材情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生を対象としたインターンシップに関する調査結果を発表した。1-2日間程度の見学・体験タイプに参加する学生が多く、インターンシップに参加した86%学生が「満足している」という結果となった。
総務省は4月12日、学校や教育委員会などの教育関係者向けのICT環境の導入・運用の参考資料として、「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2013」を公表した。「小学校版」と「中学校・特別支援学校版」の2分冊となっている。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。大学受験生必携の英単語集や文法問題集に関する高3男子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
東京都教育委員会は4月11日、都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果の第一次報告をまとめた。これは、大阪市立高等学校の体罰による生徒の自殺事件を受け、都内の全公立学校を対象に、体罰の実態把握についての調査を実施したものだ。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、小学館集英社プロダクションでは、ドラゼミの会員限定サービスとして、自分だけの漢字練習帳を作ってプリントアウトすることのできる「漢字練習帳ダウンロード」サービスをリリースした。
JTBワールドバケーションズは、ベネッセコーポレーションと共同開発した「英語&異文化体験プログラム」を、2013年夏休みの家族向け海外旅行商品「わいわいファミリーシリーズ」に組み込み、4月12日より販売を開始した。
新年度が始まり、塾やお稽古を新たに始められるお子さんも多いのではないだろうか。そこで気になるのが、毎月毎月の塾・お稽古の授業料。1人当たり、いくらかかるのだろうか。
NPO法人ロボロボ・Clubは、小学2年生以上を対象に、ロボットの仕組みやプログラムを考える「ロボ研メカ教室」を4月28日より、毎月第4日曜日に開催する。先生は大学生が担当し、ロボットで遊びながら「考える力」をつけることができるという。
世界陸上銅メダリストの為末大が正しい走り方を動画で教える「為末大のかけっこプロジェクト」が4月12日より、みんナレで提供開始した。28の映像ドリルが90日間300円で視聴できる。
ベネッセ次世代育成研究所が2012年1~2月に実施した「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」によると、「生活習慣」が定着している子どもほど「文字・数・思考」や「学びに向かう力」が高い傾向にあることがわかった。
「すべの人に教育を」を合言葉に世界100か国以上で展開するイベント「世界一大きな授業2013」が、4月15日から5月12日に全国各地で行われる。参加型授業を通して、世界の教育の現状を考えることができ、学校や職場などで授業を実施できる人も募集している。
東京都教育庁は、4月11日に開催した2013年第7回教育委員会定例会において、「東京都教育ビジョン(第3次)」を策定。2004年に最初の教育ビジョンが作成され、2008年に第2次が、そして今回、第3次となる教育ビジョンが策定された。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。高校生の寮生活に関する中1女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
今や多くの人が利用するSNS。新学期が始まり、新しい仲間をFacebookで友達登録したり、Twitterでフォローしたりすることも増えそうだ。多くの大学では、FacebookやTwitterを活用しており、近畿大学では新入生向けにFacebookグループを開設しているという。