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下村博文文部科学大臣は1月7日の定例記者会見で昨年の振り返りと文科省の意気込み、日本史必修で歴史・文化に対する教養を備えた人材育成を、朝鮮学校の高校無償化へは学校教育法に適う学校を作りをすることなどについて発言した。
関西で進学塾を展開する浜学園、日能研関西、アップの3社は、教育水準向上を目的とした一般社団法人「関西教育機構」を2014年4月に設立すると発表した。
早稲田アカデミーは、新高校生を対象に「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」「センター試験分析会 英語・数学」を開催、参加者を募集している。
中京大学と岐阜薬科大学は1月6日、全国初となるMBA(経営管理学修士)と博士(薬学・薬科学)の両方の学位が取得できるダブルディグリー制度に関する協定を締結した。医薬の研究と経営両面で活躍できる人材育成を目指していくという。
10代~20代の受験生世代がもっとも嫌なことは「両親からの心配や干渉」という結果でありながら、親は子どもに対して余計な心配や干渉をしてしまうという悪循環が存在することが、新宿メンタルクリニックの調査より明らかになった。
代々木ゼミナールは1月7日、2014年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表と国公立大合格発表日を公表した。最難関は、国公立大学・前期が東京大学、後期が東京医科歯科大学、私立・準大学が慶應義塾大学となっている。
法務省は平成26(2014)年司法試験予備試験の受験案内について公開した。さらに同試験に関するQ&Aも掲載している。
新年を迎え、受験シーズン突入。受験生が万全な状態で本番に臨むために、健康体でいたい。そのために、ちょっとした気分転換やひと工夫した食事メニューが活力になりそうだ。
文部科学省は、平成25年度私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率がもっとも高いのは「静岡県」95.5%、もっとも低いのは「山形県」59.9%であることが明らかになった。
京都大学宇宙総合学研究ユニットと理学研究科附属天文台は2月1日と2日の両日、未来の宇宙科学に関するシンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」を百周年時計台記念館で開催する。
河合塾は1月6日、2014年度入試直前動向の第4弾として国公立大学の動向を発表した。河合塾が実施した全統マーク模試の結果によると、地方受験生の東大離れが目立っているという。
キッザニア東京は、園児(3歳から小学生未満限定)を対象に「はじめてのキッザニア」Special Versionを開催する。2月4日(火)16時から21時までの5時間、通常の半分程度の人数制限を行い、初めてのキッザニアを演出する。
灘中学校は1月6日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は682人で、出願倍率は3.8倍となった。願書は郵送のみ受け付け、1月6日消印まで有効なため、出願者数が増える可能性がある。
中部大学は、2月22日に同キャンパスで開催される「第2回こどもサイエンス王国」で行われる小中学生対象イラストコンテストの作品を募集している。今回のテーマは「未来のロボット」、各賞の発表はイベント当日発表される。
SAPIX小学部を運営する日本入試センターは、幼児教室こぐま会を運営する幼児教育実践研究所と提携し、幼児教育事業「幼児教室サピックスキッズsupported by こぐま会」をはじめる。2014年4月には、第一号教室となる代々木校をオープンする。
平成27(2015)年度に実施する国家公務員採用総合職試験より、TOEIC、TOEFL、IELTS、英検の4種類の外部英語試験を活用すると人事院は発表した。総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)のすべての試験区分が対象となる。