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広島県は、平成27年度の公立高校入学者選抜の基本方針を公表した。昨年度同様に高等学校の課程や学科などの特色に配慮して教育を受けるための能力・適性を判断して入学選抜が行われる。選抜Iの面接は平成27年2月3日、選抜IIの学力検査は3月5日、6日に実施される。
厚生労働省は5月14日、平成26年2月分の被保護者調査結果を公表した。生活保護の受給世帯は159万8,818世帯、受給者は216万6,381人で、過去最多だった前月から減少に転じた。受給が減ったのは、世帯数では10か月、人数では5か月ぶりとなる。
大阪府教育委員会は5月14日、府内の公立小中学校と大阪府立学校の校長を公募すると発表した。募集期間は、5月19日から6月17日。5月28日には、大阪市内で公募説明会も開催する。
青少年育成大阪府民会議は5月14日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を機に青少年リーダー養成事業をスタートすると公表。募集対象は高校生、大学生で、6月から来年2月まで計9回リーダー養成講座を開催する。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月3日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など38大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な自信作を展示販売する。
国立情報学研究所(NII)は5月30、31日、「NIIオープンハウス2014」を開催する。中高生や学生、一般に向けて、情報学に関するワークショップや基調講演、研究成果発表などを展開する。
国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船長を務めた若田光一宇宙飛行士が5月14日、ロシアのソユーズ宇宙船で地球への帰還を果たした。若田宇宙飛行士は「やっぱり、地球はいい」とコメントし、元気な姿を見せた。
日中韓キャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」の日本学期(2学期)が5月12日、立命館大学でスタートした。3か国の学生が、共同で学習・生活しながら各国の言語や歴史、文化を学んでいく。関係が冷え込む中、アジア初の人材育成の試みとして注目されそうだ。
ドワンゴとKADOKAWAは14日、両社の完全親会社となる統合持株会社「株式会社KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付で設立し、経営統合することで合意した。代表取締役社長には、佐藤辰男氏が就任する。
京都大学と立命館大学は7月、「京とーく2014」を広島と名古屋で開催する。「京都で学び、そして世界へ」をテーマに掲げた共同イベント。現役学生が京都での学生生活について語ったり、参加者の質問に答えたりしながら、京都ならではの魅力を紹介していく。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2014」が6月から10月、大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5会場で開催される。各会場とも100校以上の大学が参加し、個別ガイダンス、受験講座、保護者向け講演会などが行われる。
岐阜県と楽天は14日、両者による初の官民共同事業となる車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を岐阜県内で開始した。
「全国国公立・有名私大相談会2014」が7月、東京・名古屋・大阪・横浜の4都市で開催される。高校生や受験生、保護者向けに大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などを展開する。入場無料だが、Webによる事前申し込みが必要。
5月24日に「きりん座流星群」の出現が予想されており、日本では午後4時ごろに巨大を迎えるという。日没前の空が明るい時間帯だが、極大の時刻がずれこんだ場合などには、流星観測のチャンスがあるようだ。