小学生・中学生・高校生を対象とした写真コンテスト「はたらくすがた」が開催され、9月16日まで写真作品を募集している。
大阪市立大学やJAXAなどによる共同研究において、若田光一船長が国際宇宙ステーション(ISS)で行った宇宙実験のようすが映像で公開された。
京都大学では、三重県の高等学校から個別に要望のあった大学見学や模擬授業などに協力してきたが、さらに幅広く高大連携事業を展開するために、協定を結ぶこととなった。
東京都教育委員会は5月22日、平成27年度の都立高等学校入学者選抜の日程について発表した。第一次募集および分割前期募集の入学者選抜は平成27年2月24日(火)、推薦の入学者選抜は平成27年1月26日(月)と27日(火)に実施する。
東京都と群馬県は、小学生とその保護者を対象とした「夏休み水のふるさと体験」を8月7日・8日に開催する。利根川の上流の群馬県に住む人たちと、下流の東京都に住む人たちとの交流を目的としているという。
リクルート進学総研は5月23日、「高校生のWEB利用実態調査」の結果を発表した。高校生のスマートフォン所有率は3年前に比べ5.5倍。6割が勉強に活用しており、「スマ勉」が高校生の間に定着しているようだ。
大学受験予備校の東進ハイスクールは、高校2年生の保護者を対象とした教育講演会「父母のための難関大学合格講座」を6月1日(日)から7月6日(日)まで、首都圏の各校舎にて開催する。
東京都教育委員会は5月22日、平成26年度の英語教育重点校の指定校を発表した。指定されたのは、日比谷高校、小石川中等教育学校など10校。6月1日から平成27年3月31日まで、生徒の英語力向上のための取組みを組織的に行っていく。
国民生活センターは、カラーコンタクトレンズの相談や眼障害が増えていることから、安全性や使用実態を調査。10代では半数がインターネットで購入し、眼科を受診したことがなかった。同センターは異常を感じたら使用をやめて眼科医を受診するよう呼びかけている。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月22日、種子島宇宙センターからの陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げを5月24日(土)12時5分(日本時間)に行うと発表。ライブ中継のほか、各地でパブリックビューイングも実施される。
東京都教育委員会は5月22日、「進学指導重点校」の指定について発表した。指定期間が平成26年度末で終了する都立青山高校について、平成27年度から平成29年度まで新たに指定することを決めた。進学指導重点校は平成27年度からも現在と同じ7校となる。
新宿未来創造財団は、小学生を対象とした子ども未来講座「宇宙の学校」を6月29日から12月7日までの期間、全4回の日程で開催。受講者の募集を開始した。Aコースが小学1・2年生の親子、Bコースが小学3~6年生。
日本たばこ産業(JT)は、ジェイティ奨学金財団を設立し、国内の大学生向け給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」の2015年度奨学生の募集を開始した。経済的理由で大学進学が困難である優秀な学生を対象に4年間で総額500~1,200万円ほどを給付する。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のNTTラーニングシステムズのブースでは、講義映像のWeb配信サービス「光Webスクール」と、教科書などの印刷物からデジタルコンテンツへ誘導するサービス「シラベテ」「ef.BRIDGE(エフブリッジ)」を紹介している。
埼玉県教育委員会は、ベテラン教員の「優れた授業」を映像資料として作成。若手教員の授業力向上のために、県内の小中学校の研修用に5月21日から配信を開始した。学校向け映像を短くまとめた一般向けの映像も公開している。