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矢野経済研究所は10月9日、「教育産業市場に関する調査結果2014」を発表した。2013年度の教育産業全体市場は前年度比ほぼ横ばいの2兆4,668億円。このうち、eラーニング市場は前年度比5.9%増の1,077億円となった。
3DSソフト「ファンタジーライフ LINK!」やスマホ向けアプリ「シューティングゆうしゃ」を開発したブラウニーズ。同社のFacebookページにてこのたび、ゲーム業界で働くお母さんにとって羨ましい社内施設の存在が明かされた。
内田洋行は、「大学・高校実践ソリューションセミナー」を11月5日(水)と6日(木)に東京、11月20日(木)に大阪で開催する。ICTを活用したセミナーや展示、フューチャークラスルームの見学会を行う。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
ノーベル文学賞が10月9日の20時(日本時間)にストックホルムで発表される。英ブックメーカー「ラドブロウクス」の予想では、村上春樹氏が4.5倍で2番目の人気、1位は3.5倍のケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴ氏となっている。
毎日新聞社が主催、日能研が協賛する公開座談会「22世紀型スキル<持続可能学力>を高める私学の教育」第2回が11月2日(日)に日本赤十字看護大学で開催される。麻布、雙葉の校長と国際教養大(AIU)の学長が登壇する。
SAPIX(サピックス)中学部は、難関高校を目指す中学生のための情報誌「SQUARE(スクエア)10月号・11月号」に掲載している、帰国生・海外生向けの記事をホームページ上で紹介している。
平成27(2015)年度大学入試センター試験の本番まで残すところあと100日。今回のセンター試験では、過去最高の691大学が参加し、受付初日の出願数も前年度の約2倍となった。ここでは、センター試験攻略に役立つ情報を以下にまとめた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月9日は神田外語大学、大妻女子大学、学習院大学、工学院大学、昭和大学の情報を紹介する。
政治経済学部、人文学部、人間福祉学部の3学部をもつ聖学院大学。児童学科の特徴と魅力を、同大学人間福祉学部児童学科教授で学科長代行・副学科長の田澤薫氏に聞いた。
法政大学は、10月11日(土)、同大の受験生を対象として、一般入試「英語対策講座」を市ケ谷キャンパス内にて実施する。高校生は希望のゼミを選び、無料で参加することができる。参加無料、事前申込制。
サムスン電子ジャパンは、16歳以上を対象にアプリ開発人材を育成する社会貢献プログラム「TechInstituteアプリ開発者養成講座」第2期を2015年1月より6か月間、東京と大阪で実施する。16歳-20歳は無料で受講できる。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、10月から首都圏20教室にて、小学4年生対象の「ものづくり」に特化した科学実験実習コースを開講。「ものづくり」を通じて、自ら創意工夫し、創造しうる子どもたちの育成に取り組んでいく。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月8日、ノーベル化学賞を発表。超解像光学顕微鏡を開発した米ハワード・ヒューズ医学研究所のベッツィグ氏、独マックス・プランク研究所のヘル氏、スンターフォード大学のモーナー氏が受賞した。
統計数理研究所は、科学技術振興機構が主催する科学イベント「サイエンスアゴラ2014」にて、11月9日に数学協働プログラムの企画として講演や展示を行う。展示では、「ヘビ型ロボット」「四脚歩行ロボット」などの生物模倣型ロボットなどの実演も行われる。
ベネッセコーポレーションは、日本の高校から海外の大学へ進学を検討している高校生を対象とした「ベネッセ海外留学フェア2014」を11月1日に名古屋、2日に大阪、3日に東京で開催する。
千葉大学はグリーと共同で、教育学部にて、ゲームと学びに関する授業「メディアリテラシー教育演習」を実施すると発表した。 同授業は昨年度に続き、2年連続で実施。後期セメスター全15回2単位の授業として、10月7日から2015年1月27日の日程で行う。