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文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。国際化と大学改革を断行する37大学が採択され、重点的に支援していくという。
リクルートライフスタイルは10月3日、「2014年度上半期 子どもの習い事ランキング」を発表した。今、習っている習い事ランキング1位は「水泳」、今後、子どもに習わせたい習い事ランキング1位は「英語・英会話」であることが明らかになった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は10月2日(日本時間)、2014年の世界大学ランキングを発表した。トップ10は英米の大学が独占し、英米以外ではチューリッヒ工科大学(スイス)、トロント大学(カナダ)に続いて東京大学が23位にランクインした。
阪急阪神ホールディングスおよびグループ35社が主催する社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」が、2014年度グッドデザイン賞を受賞。審査委員は「活動の更なる広がりに期待したい」とコメントした。
セガは10月2日、テレビとスマートフォンを連携させて楽しむ、知育エンターテインメント・サービス「テレビーナ」を開発したと発表した。今秋発売予定のシャープの液晶テレビ「AQUOSクアトロン プロ」XL20ラインへ搭載されるという。
エデュケーション・ファースト(EF)は、世界初の無料オンライン標準英語テスト「EFスタンダード・イングリッシュ・テスト(EFSET)」を9月30日より開始した。
日能研は11月の全国公開模試用に、9月19日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
オンライン学習教材のすららネットは、オリジナル開発によるTOEIC対策「すらら everyday TOEIC」の「600点コース」の提供を10月1日より開始した。対象年齢は問わず、3日間の無料トライアルも実施している。
子どもの学齢が上がるほど、「子ども部屋」での勉強を希望する親が多く、小学生で約3割、中学生で6割弱、高校生で7割弱に上ることが、東京ガスが10月2日に発表した都市生活レポート「子どもの勉強実態と親の意識」より明らかになった。
SAPIX(サピックス)小学部は、9月28日(日)に実施した小学6年生対象の「2014年第1回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を10月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が63など。
科学技術振興機構(JST)は11月7日~9日、日本科学未来館とその周辺施設(東京・お台場地区)で「サイエンスアゴラ2014」を開催する。子ども向けの理科実験教室、トップ科学者との対話など、誰でも参加でき楽しめる科学イベントとなっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月3日は中央大学、実践女子大学、東京薬科大学、明治大学、金沢工業大学、大阪国際大学、大阪産業大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
東京都は10月2日、都内私立高校の平成27(2015)年度入学者選抜実施要項をとりまとめて発表した。全日制課程183校で37,578人募集する。一般入試の選抜は、平成27年2月10日(火)以降に実施する。
学研は、ベンチャー支援を目的とした、国内教育企業初のアクセラレータプログラム「Gakken Accelerator」を10月31日より開始。グローバル社会を見据えた教育をテーマに革新的な新規事業を興すことを目標とし、企業の参加を呼びかけている。
ワオ・コーポレーションは11月1日、2日の両日、全国の小・中学生の実力を判定する「統一学力テスト」を39道府県で実施する。「統一学力テスト」は小・中学生の全学年を対象に行われるもので、全国39道府県で実施。
ここ数年、内定取り消し、新卒3割3年問題、ブラック企業など、就職活動にまつわる様々な問題がテレビや新聞などで多く取り上げられてきた。そのためか、最近は、我が子の就職活動に対する保護者の関心も高まっているように思う。