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文部科学省は10月17日、国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の実施状況をまとめた「平成26年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」を発表した。国立大学では入学志願者数が減少、公立・私立大学では入学志願者数が増加した。
メリットには海外大学との交流がしやすくなることがあげられている。濱田純一総長および海外留学経験のある学生3名、東大に現在留学中の学生1名、各学科教授が現在の学事暦、新学事暦を導入することの是非について話し合った。
旺文社は10月14日、「平成26(2014)年度 都道府県別 大学・短大進学状況」を公表した。都道府県別の地元大学進学率を見ると、愛知県が70.6%ともっとも高く、68.4%の北海道、64.6%の東京都が続いた。
文部科学省は10月16日、平成25(2013)年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果を公開。都道府県別に見る高校生の不登校生徒数では、大阪が1位。1,000人当たりの不登校生徒数も31.8人と47都道府県中もっとも多かった。
「濱田総長と語る集い―教育改革と新学事暦で学生は変わるか」では教育改革や新学事暦の説明を総長らが行い、これに対して学生から(ツイッターからの質問も同時進行して)質問がぶつけられた。
首都圏模試センターは、10月13日に開催した「第4回小6統一合判」と「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、麻布が62.3、桜蔭が61.8などとなっている。
東京都交通局は、11月15日(土)に「都営フェスタ2014 in 三田線」を板橋区にある交通局志村車両検修場で開催する。小学生以下の子どもを対象に運転台見学を実施するほか、車両撮影会や工場内見学、グッズの販売などを行う。
明治大学は10月15日、2015年度情報コミュニケーション学部一般入試における、出題のねらいなどについて、ホームページで公表した。英語、国語、数学など7科目目の出題形式および学習方法のアドバイスが掲載されている。
東京大学工学部は11月1日(土)、女子中高生と保護者を対象に、「東大工学部をのぞいてみよう」と題した講演および研究室見学会を開催する。会場は本郷キャンパス、先着順にて受付を開始している。
東京都教育委員会は10月17日、平成27(2015)年度東京都公立学校教員採用候補者選考の最終合否発表を行った。「合格者受験番号一覧」と「期限付任用教員候補者名簿登載者受験番号一覧」を10月27日(月)17時までホームページに掲載している。
文部科学省は10月16日、平成25(2013)年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果を公表した。暴力行為の発生件数は小学校で1万896件となり過去最多、不登校児童生徒数は小学校と中学校で前年度より増加した。
リクルートライフスタイルが10月16日に発表した「子どものイベントに関する美容意識アンケート」によると、もっとも美容やファッションに気を遣った子どものイベントは、「謝恩会」「入園(学)式・卒園(業)式」が2トップであった。
和洋女子大学は、ボーソー油脂と産学連携を通じ、「米油を使ったお弁当レシピ開発」を行い、4種類のお弁当レシピを掲載したボトルPOPをつけて、10月から全国のスーパーや百貨店にて「米油」(600g・540円、500g・432円)を販売する。
平成25年度に東京都の公立小・中・高・特別支援学校で発生した暴力行為は2,394件(前年度比42件減)、いじめは9,658件(同1,946件減)、不登校は小学校が2,366人(同454人増)、中学校が7,164人(同695人増)であること明らかになった。
ディスコが運営するグローバルスタディアジアは、2015年の春休み企画として、短大・大学生を対象とした「アジア・インターンシップモニター」を実施。2名の参加者を募集している。
日本学術会議は、10月25日、第7回形態科学シンポジウム「生命科学研究の魅力を語る:高校生のための集い」を、東京大学本郷キャンパス理学部2号館講堂にて開催する。