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東京都は、東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、有為な人材を確実に確保するため、平成27(2015)年度東京都職員採用試験(大学院修了程度・大学卒程度)の採用試験日程を全面的に見直す。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月24日は大正大学、テンプル大学ジャパンキャンパス、立命館大学、大阪学院大学、大阪産業大学、東京家政大学の情報を紹介する。
立命館大学と東京理科大学は、女子中高生を対象にした「RIKEJO FES(リケジョ フェス)を名古屋市のウインクあいちで12月14日開催する。数学者の秋山仁氏や宇宙飛行士の山崎直子氏の講演会や先輩リケジョのトークセッションなどが行われる。参加無料。
我が子の大学選びの際、就職に強いかそうでないかが気になる保護者も多いだろう。昨今、就職活動に対する関心が高まっているが、その大半は「新卒の3割が3年で辞める」「世の中には社員を使い捨てるブラック企業という会社がある」といった暗い内容が多い。
日本視聴覚教育協会・日本視聴覚教具連合会は、学校現場でのICT活用の定着を図るため、11月14日(金)に「eスクールステップアップ・キャンプ2014 東日本大会」を日石横浜ビルで開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
東京都教育委員会は10月23日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果の概要を公表した。小中学校ともに全国より上位層が多く、下位層が少なかったほか、授業スタイルによって活用力の定着に大きな差があったと分析している。
国際教養大学は公開講座「親子で参加できるEnglish Immersion Program: 英語を楽しく学んで話してみよう!!」を11月22日に同大学で開催する。英語のレベル別にクラスを分けるので初心者でも参加できる。対象は小学3年生~6年生。
城南予備校は、首都圏の31校が参加する「大学・短大入試フェア」を11月18日に横浜校で開催。城南予備校生以外の参加も可能となっている。
文部科学省は10月22日、「平成27年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール」の実施を発表。小学生以上を対象に、作品の募集を開始した。暮らしの中にある科学技術などに関するアイデアを募集する。
大阪市の学校教育ICT活用事業モデル校である大阪市立旭陽中学校は、11月22日(土)にICT機器を活用した公開授業と分科会、全体会講演を開催する。分科会ではタブレット体験もある。
日本私立大学連盟は、第4回私立大学フォーラムを11月15日に開催する。東京会場となる今回は、テーマを「リーダーシップの必要性」と掲げリーダーシップ教育のあり方について議論を深めていく。参加費は無料で事前申込みが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月23日、「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキング2014」を発表した。1位は4年連続で「京華」。2位は「青稜」、3位は「足立学園」「城北」が続いた。
武蔵野大学は、2015年4月に工学部数理工学科を開設することを記念し、高校生・大学受験生を対象とした「数理工学コンテスト」を開催する。応募締切は2015年1月30日で、発表は同年3月上旬予定。
平成23年度より公立小学校1年生を対象に導入されている「35人学級」について、財務省では10月27日の財政制度等審議会で40人学級へ戻す見直し案を提出するという。この見直しに関して、インターネット上では反対意見が多数出ている。
愛知教育大学は、科学実験やものづくりが体験できる「第8回 科学・ものづくりフェスタ@愛教大」を11月22日に開催する。入場無料、事前申し込み不要。
筑波大学附属駒場中・高等学校は11月22日(土)に「知を拓く」をテーマに公開授業と研究協議会を実施する。その後、シンポジウム「ICTの活用-いまできること・まだできないこと-」を開催する。参加は教育関係者に限る。