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京都府教育委員会は、京都府の公立学校教員を目指す学生を対象とした「教師力養成講座」の第8期生を募集する。実施期間は平成27年2月~6月。同講座を良好な成績で修了し、所属大学の推薦を得ると、教員採用1次試験の筆記試験が免除となる。
gooランキング「カッコいい数学用語ランキング」によると、1位「フェルマーの最終定理」、2位「カタストロフィー理論」、3位「カオス理論」が選ばれた。Webサイトでは24位まで紹介している。用語を調べるには、数学能力検定試験の「数学用語集」が便利だ。
首都圏模試センターは来年度の「首都圏模試」の実施日程を決定し、公開した。小学6年生対象の「統一合判」は4月19日から、小学5年生対象の「統一合判」は7月5日から開始する。また、「小6公立中高一貫校模試」など、新たな模試も実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月30日は城西大学、北里大学、杏林大学、工学院大学、東京家政大学、明治大学、ヤマザキ学園大学、国際大学、阪南大学の情報を紹介する。
文部科学省は10月29日、平成27年度開設予定の幸福の科学大学について、大学教育を提供できるものとは認められないという理由で設置判定を「不可」とした。湘南医療大学と長野保健医療大学、鳥取看護大学は新設が認められた。
文部科学省は、平成26年度第4回サイエンスカフェを旧庁舎1階「情報ひろばラウンジ」で11月28日に開催する。今回のテーマは「宇宙での生命探査」、地球以外に生物がいる可能性について学ぶことができる。
東京都教育委員会は10月29日、平成27年度都立高校募集案内をホームページで公開した。入試の日程や概要、入試のおもな特色、推薦や学力検査に基づく入試の実施方法一覧など、項目ごとにわかりやすく紹介している。
灘中学校は、平成27(2015)年1月に実施する入学試験において、受験生関係者以外の来校を遠慮してもらう方針を決めた。来校者の増加に伴い、受験生の安全確保に不安が生じていることが理由。10月24日には、進学塾宛に協力をお願いする文書も通知した。
大阪府立大学と大阪市立大学の統合についての議論は続いているが、両大学は10月27日に「『新・公立大学』大阪モデル」を策定し、基本的な考え方を取りまとめた。両大学の持つ資源を有効活用し、大阪の発展に貢献していくという。
Z会東大マスターコースは、2015年1月の「高3・受験生講座」開講にさきがけ、11月から高校2年生を対象とした「新受験生スタートダッシュ講座」と「冬期講習」を開講すると発表した。
子育てに関する情報収集は「ママ友」がもっとも多く49.6%、次いで「インターネット」44.3%、「テレビ」42.8%などであることが、ニッセンが10月29日に発表した「育児に関する意識調査」結果より明らかになった。
大阪市教育委員会は10月28日、平成26年度「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の詳細な分析結果を公表した。また、大阪市教育振興基本計画に基づいた「学力向上に向けた大阪市の取組」を紹介している。
くもん出版は、「くもんの幼児ドリル」シリーズを、1977年の創刊以来初めて、装丁・内容ともに全面改訂して10月14日から販売を開始した。同シリーズは、累計発行部数7,000万部を超える。
東京工業大学は工学部電気電子工学科の授業で、インフォテリアのモバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム「Handbook」を採用し、学生個人のスマートデバイスを活用した「アクティブラーニング」を実現することで、学生の学習満足度が大きく向上したという。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、9月の本の売上げベスト10を公開した。早稲田大学と慶應大学、同志社大学の1位は「会社四季報業界地図 2015年版」(東洋経済新報社)だった。就職や資格関連の本が上位にある大学が多かった。
オービタル・サイエンシズ社が開発したアンタレスロケットが10月28日(現地時間)、米国バージニア州NASAワロップス飛行施設で打上げ直後に爆発した。ロケットには、千葉工業大学の流星観測カメラシステム「メテオ」が搭載されていた。