advertisement
advertisement
大学4年生(2015年卒者)の内定状況が前年度より「高まっている」ととらえる大学が6割に上ることが、ディスコが10月24日に発表した調査結果から明らかになった。内定先に「大手企業が増えた」という回答も前年度9.9ポイント増の23.2%となった。
映像教材を授業に活用したいと回答した教職員は8割に上るものの、教材作成に時間・コストが必要であることをデメリットに感じている割合は7割近いことが、eラーニング戦略研究所の調査結果より明らかになった。
神奈川県教育委員会は10月24日、平成27(2015)年度神奈川県公立高校の生徒募集定員をホームページに公表した。全日制の募集定員は前年度より455人減少し、153校4万3,504人。定時制の募集定員も前年度より減少した。
財務省が公立小学校の1年生で導入されている35人学級を見直し、40人学級に戻すことを求める方針を固めたことが明らかになった。これに対して下村博文文部科学大臣は「35人学級が望ましい」などと反論した。
就職ジャーナルの「学生×シゴト総研」 は10月23日、大学1年生356名を対象とした調査結果を発表した。調査によると、入学から約半年がたった大学1年生の半数以上が大学生活はイメージ通りではなかったと回答した。
日本英語検定協会は、台風19号の影響で中止となった10月12日の試験については、再試験を10月26日に実施する予定だと発表。26日の再試験の対象となるのは、沖縄県と鹿児島県の8会場となっている。
国際教育改革サミットは10月22日、世界各国の教育専門家を対象に実施した「2030年の学校像」に関する調査結果を発表した。今後、教育制度の大幅な変革が予測されていることが明らかになった。
慶應義塾大学医学部は10月20日、合格時保証奨学金の設置に伴い、2015年度から入試制度の変更を行うと発表した。日程上、受験が難しかった地方の受験生に配慮し、一次試験日を2月21日から2月19日に変更する。
下村博文文部科学大臣は10月24日の記者会見にて、35人学級を40人学級に戻すという財務省の見直し案についてコメントした。下村大臣は、財務省的な財源論という観点だと指摘し、財源論だけでこの国を誤るようなことをしてはいけないと主張した。
京都大学理学部・理学研究科は11月3日、誰もが気軽に立ち寄って参加できる科学ミニ実験「ウォークインサイエンス」をZest御池にて開催する。対象は小中高校生と保護者で、参加費は無料となっている。
東京都教育委員会は10月23日、6月実施の都公立学校における「いじめの実態および対応状況把握のための調査」の結果を発表。被害生徒が記載したアンケートなどからいじめが発覚することが多く、対応は担任が行っていることなどが明らかになった。
中学受験グノーブルが編集した難関中合格シリーズ「学校別対策編」の第2弾「女子学院中合格への250題」が刊行された。価格は3,024円。7月に発刊された「筑駒合格への100題」と「桜蔭合格への140題」に続く第2弾となる。
「大学入試シリーズ(赤本)」の発行元である教学社は、過去問演習の効果を向上させる学習ノート「赤本ノート」2種を10月29日より発売する。価格は各270円。
キッザニア東京は、中学生限定の「ジュニアキャンパス・ナイト」を11月6日(木)に実施。仕事のプロフェッショナルを招いた特別プログラムを開催する。歯科衛生士を講師に迎え世界に1つだけのハブラシを作るイベントなどが実施される。
東京大学理学部は12月24日と25日、本郷キャンパスで「高校生のための冬休み講座2014」を開催する。同大教授陣による高校生のための基礎科学の特別授業。中学生の参加も可能。参加無料。事前申込制で、各日180人の定員になり次第締め切る。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」では、記事執筆ライターとして働いていただけるスタッフを募集しています。学校・塾・受験・留学業界に携わっていた方、教育に関心のある方、現在育児中の方など、募集要項をご確認のうえ、ご応募ください。