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京都大学は、リレーションズが提供する自転車シェアリングサービス「COGOO(コグー)」を、吉田キャンパスで10月1日より本格導入したと発表した。学生・教職員を対象とし、利用料金は無料で利用できる。
早稲田大学は、早稲田大学の全教員を対象にした「第3回WASEDA e-Teaching Award」のエントリーを開始した。早稲田大学大学総合研究センターが支援する優れたICT活用教育を表彰する制度で、エントリーの期限は12月19日(金)となっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。玉川学園は「21.5世紀探究型学習研究会」を開催、「学びの技」の紹介と他校の探究学習の実践報告を行う。
上智学院、栄光学園、六甲学院、広島学院、泰星学園の5つの学校法人は、2016年4月に法人合併することを前提に、「法人合併の基本合意に関する協定書」を締結したと発表。合併後は「上智学院」とし、ほかの4法人は解散する。
近畿大学は11月3日、「第66回生駒祭・理工学部祭」の一環として、「第17回数学コンテスト」を開催する。中高生から大学生、院生、教員、数学愛好家など、幅広い参加者が5時間にわたってじっくり数式と向き合い、無差別級数学バトルを繰り広げる。
広尾学園は10月12日、同校の高校生を対象とした「病理医による病理診断体験セミナー」を開催した。現場で働く現役病理医の指導のもと、大腸癌の診断を体験するという企画で、医学部を目指す高校生19名が参加した。
文部科学省は10月22日、平成26年度私立大学等改革総合支援事業の概要や選定状況を公表した。教育の質的転換(タイプ1)には314校、地域発展(タイプ2)は155校、産業界・他大学との連携(タイプ3)は55校、グローバル化(タイプ4)は104校が選定された。
群馬県は、平成29(2017)年度より県立高校入試の前期選抜に学力検査を導入する。学力検査は「国語」「数学」「英語」の3教科で実施。また、面接・実技検査・作文などのうちから、いずれかを学校が選択して実施する。
小学生女子の16.5%がすでにタブレットで勉強しており、特に4-6年生女子では23.4%に上ることが、KADOKAWAが10月22日に発表した「子どもライフスタイル調査2014秋」より明らかになった。
大阪市教育委員会は10月22日、平成27(2015)年度大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考の最終結果を発表した。合格者の受験番号は市役所で掲示するほか、ホームページで掲載している。最終倍率は全体で3.2倍、最高倍率は中学校・保健体育で24.9倍となった。
文部科学省は10月20日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成26(2014)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国に次いで2番目に低いことが明らかになった。
千葉県の明聖高等学校は、不登校や引きこもりなどさまざまな理由から通学に不安を持つ生徒を対象に、インターネットを活用し、アバターで学校生活を送るバーチャル高校を2015年4月から開校する。
大阪市は、教員を目指す学生を対象とした「大阪市の教員の仕事」説明会を実施する。12月15日(月)に全大学対象の説明会を行うほか、立命館大学や関西大学、関西学院大学などの学生限定の説明会を11月と12月に各大学で行う。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月22日は北海道情報大学、日本工業大学、大正大学、明治大学、日本映画大学、大谷大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
第一ゼミナールは、毎日新聞と共催で「新聞で学ぼう」親子特別講座を11月22日、30日の2日間にわたり開催する。対象は小・中学生とその保護者となっており、事前申込みが必要で参加費は無料。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。