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東日本大震災から3年半の復興活動を経て、目に見えるニーズは無くなりつつある。訪れるボランティアも減少の一途を辿るが、現在もなお東京大学は学生ボランティア支援を続けている。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が10月2日、2014年の世界大学ランキングを発表した。1位は4年連続となるカリフォルニア工科大学、東京大学は前年同様の23位、京都大学も59位にランクインした。
文部科学省は10月1日、ロシア、インド等との大学間交流形成を支援する「大学の世界展開力強化事業」の採択事業を決定した。平成26年度は、東京大学や筑波大学など8大学による9件の事業が採択された。
河合塾KALSは、10月5日(日)に2015年夏の教員採用試験を目指している方向け無料イベント「教員フェア2014秋」を新宿校で開催する。講演や模擬授業、個別の進路・学習相談会を行う。参加費は無料で、事前申込みが必要。
法務省は10月1日、平成26年度司法書士試験筆記試験の結果を発表した。筆記試験の合格点や合格者受験番号、得点別員数表などが同省のホームページに掲載されている。筆記試験の合格者には、10月14日(火)に口述試験を行う。
コレガは9月30日、ICT教育ソリューションを新たに立ち上げ、IR電子黒板ユニットやワイヤレス映像装置などの新製品を発表した。先生方が授業の中で使いやすいICT環境をトータルで提案するという。
総務省は9月30日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査結果を発表した。スマートフォンやSNSを使う際の家庭でのルールがある青少年は、家庭でのルールがない青少年に比べてリテラシーが高いことが明らかになった。
大日本印刷(DNP)は9月30日、台湾Quanta Computer(クァンタ・コンピュータ)と共同開発したカラーマネジメント用LSIを搭載のオリジナルタブレット端末2機種を、教育機関や企業、美術館などに向けて12月に発売すると発表した。
秀英予備校は9月30日、経営効率化を目的に全国の不採算校舎を撤退・移転すると発表した。対象となるのは、8道県の20校舎。校舎閉鎖時に見込まれる損失相当額は、4億5,600万円に上るという。
JTBの高品質旅行専門店ロイヤルロード銀座は、ヨーロッパの有名音楽学校の教授や元教授の個人レッスンが受けられるツアー「世界の名講師に習う旅<音楽編>」を10月1日より発売する。
文部科学省は9月30日、平成27(2015)年度開設予定の私立大学の学科、大学院の研究科などを発表した。設置届出を受理した大学(平成26年7月分)は、尚美学園大学など4校となっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月1日は筑波学院大学、千葉商科大学、学習院大学、東京経済大学、東京農業大学、東洋大学、明治大学、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。
東京大学理学部は10月1日、海外の大学学部課程を2年以上修めた留学生を学部3年生に直接編入させる「グローバルサイエンスコース(GSC)」を開始した。講義はすべて英語で行う。10月より化学科で7名の学生を受け入れる。
東京工科大学は、デザイン学部の若林尚樹教授と、コンピュータサイエンス学部の政倉祐子助教が、京都水族館でワークショップを10月4、5日の2日間にわたって実施する。
岐阜大学応用生物科学部は11月8日、中学生のための体験科学講座「あなたも科学者。」を開催する。当日は、3講座開催され、講座後は学食体験ツアーも実施。参加費は無料だが事前の申込みが必要。
文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第2期生(平成27年度前期)の募集を開始した。第1期の300人から500人へ定員を増やし、募集回数も年2回に拡大する。