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大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)は熊本地方で発生した地震を受け、Webサイトで別府市やAPUの状況のほか、学長の動画によるメッセージを掲載している。APUは、学生の約半数の2,600人が国際学生で教員の半数も外国籍と多文化・多言語環境として知られている。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、6月30日に発売予定の頭のよくなるゲーム「スター・ウォーズ カードゲーム」の事前予約を開始した。価格は2,000円(税別)。
河合塾が運営する入試情報サイト「Kei-Net」は4月20日、2017年度入試情報の「新設大学・増設学部・学科一覧」の最新情報を掲載した。名古屋大学が情報学部を新設するほか、神戸大学では国際人間科学学部を新設する。
外国文学を中心とした書籍を出版する静山社は、「ハリー・ポッター」シリーズ最新刊「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部」(仮題)の特別リハーサル脚本日本語版を11月に発売する。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo(NEE)2016」の公開授業詳細が決定した。東京会場は6月4日に筑波大学附属小学校、大阪会場は6月18日に大阪教育大学附属池田小学校の公開授業を行う。申込み開始は4月末予定。
リクルートマーケティングパートナーズは、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の先生向け学習管理機能「スタディサプリ for Teachers」を4月20日に正式リリースした。
熊本市教育委員会は4月21日、市立の小学校と中学校、高校、専門学校、幼稚園について、熊本地震により当面の間は休校を継続し、5月10日を目途に学校を再開すると発表した。ただし、復旧状況により再開の時期が変更になる場合もあるという。
教育図書21が運営する「みつめる21」は、首都圏4会場と京都で5月8日に実施される「小学受験統一模試」の第2回年長児統一模試にあわせ、模試同日に東京会場で「有名小学校合同相談会」を開催する。小学校ごとのブースで説明を受けることができる。
日本学生支援機構(JASSO)は、熊本県熊本地方の地震による被害で災害救助法適用地域となった世帯の学生に対し、奨学金の緊急・応急採用に関する相談窓口を開設した。窓口は4月20日から4月28日まで設置し、電話で相談を受け付ける。
日本学生支援機構(JASSO)は4月20日、熊本地震の被災者に向けて奨学金の貸与・返還、支援金の支給などについての対応をホームページに掲載した。災害で住宅が半壊以上の被害を受けた学生には、返還が不要な支給額10万円の支援金制度もある。
日本科学未来館は4月20日に常設展をリニューアルオープンした。6つの展示を新設し、アクティビティ・スペースを整備するなど、新しい視点で体験できるようになった。リニューアルを記念して、4月24日までは常設展入場とドームシアターの鑑賞が無料となる。
文部科学省は、同省の業務を体験する平成28年度夏期インターンシップの学生・生徒を募集する。実施期間は7月~9月で、部署によって異なるが受入れ期間は約2週間。申込みは所属校ごとに取りまとめ、5月24日までに応募する。
学習プログラムの企画開発を行うSRJは、さまざまな種類の英文を速く正確に読む力を測定することができる新テスト「英多読IBT」を開発した。形式はWebテストとなっており、2016年の第1回受検期間は5月16日~5月30日。
政府は4月19日、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する方針を明らかにした。同日開催された「第26回産業競争力会議」において、安倍晋三総理が明言したほか、「名目GDP600兆円に向けた成長戦略(次期「日本再興戦略」)」にも盛り込まれた。
吉本興業は4月20日、世界で活躍できるエンターテイメント人材の育成を目的とした学校法人を沖縄県内に新たに設立することを決定したと発表した。今後、沖縄県内の複数の候補地を念頭に、2018年の開校を目指して具体的な検討を進めていくという。
リバネスは5月15日、小学生のための「理科の王国 SUMIDA GATE 2016」を東京都墨田区立曳舟小学校にて開催する。約1,000人の小学生親子を対象とした大規模科学実験イベントで、4月21日正午より事前申込みの受付を開始する。