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駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは2018年12月16日、英語学習に取り組む小中学生や帰国生を対象とした無料クリスマスイベントを開催する。参加無料で事前申込制。楽しいクリスマスイベントのほか、英語4技能レベルチェックなども行う。
海外留学協議会は2018年12月5日、留学事業者38社を対象とした日本人の留学生数調査「日本人留学生数調査2018」を発表した。2017年の年間留学生数は7万8,109人にのぼり、フィリピン留学が増加した反面、アメリカ留学が減少していることが明らかになった。
埼玉県春日部市は、学業やスポーツ、芸術などさまざまな分野で「挑戦したい、実現したい夢を希望」を持つ小中学生に対し、最大5年間で上限100万円を交付する「春日部市未来を育む奨学金」を実施する。2019年1月8日まで夢を実現するためにチャレンジしたいことを募集する。
ツインリンクもてぎは、1年を通して水辺で暮らす生きものの調査研究を行う小学生会員「水生生物キッズ研究員」の募集を12月15日から開始する。
中高生が描く地元のイチオシから日本全国の魅力を発見する絵画コンテスト「キャンパスアートアワード2018」グランプリに輝いた名古屋市立工芸高等学校3年生の久保山莉恵さん。受賞作品「赤い電車の春」についてのインタビューの模様をお伝えする。
筑波大学は2018年12月3日、理工学群物理学類の2019年度推薦入試において、小論文の問題に出題ミスがあったと公表した。問題として不適切と判断し、受験者全員を正解として対応した。
日本経済団体連合会(経団連)は2018年12月4日、「今後の採用と大学教育に関する提案」を発表した。大学と経済界が継続的に対話する枠組みとして、「採用と大学教育の未来に関する産学協議会(仮称)」の設置を提言したほか、多様で柔軟な採用・選考機会などを求めている。
慶應義塾横浜初等部は2018年12月4日、2019年度入試結果をWebサイトに掲載した。倍率は男子が11.6倍、女子が15.1倍。暁星小学校や立教女学院小学校、東洋英和女学院小学部などの応募状況も公表されている。
受験生の母親の心配事は、「風邪やインフルエンザにかかること」が7割以上でもっとも高いことが、日本能率協会総合研究所が2018年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
兵庫県教育委員会は2018年11月30日、2019年度(平成31年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。2018年11月10日現在、国公立中学校卒業予定者の83.7%が県内公立高校に進学を希望。希望倍率は、兵庫(創造科学)2.80倍、神戸(総合理学)2.58倍など。
東京都は2018年11月30日、「東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)」の骨子案を取りまとめ、発表した。同時に都民からの意見の募集を開始した。意見募集期間は2018年12月29日までで、郵送の場合は当日消印有効。
SUBARU(スバル)は、2018年12月6日から8日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2018 ~SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に出展する。
小学館は2018年11月29日、歴史教科書で定評がある山川出版社の編集協力を得た「小学館版学習まんが 世界の歴史」全17巻を同時発売した。授業や受験にも役立つ内容で、小学校高学年から楽しめる。全巻セットは特典付きで1万6,660円、別売りは1巻あたり980円(各税別)。
朝日新聞の朝刊に毎日掲載されている人気コーナー「しつもん!ドラえもん」から、スポーツをテーマにまとめたQ&Aブック「しつもん!ドラえもん 教えて!スポーツ編」が、2018年12月4日に小学館より発売された。価格は864円(税込)。書店や朝日新聞販売所にて販売する。
河合塾は2018年12月3日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「科目別学習アドバイス ―あと45日で押さえるポイント」を掲載した。センター試験の各科目について、問題の傾向・学習指針を解説している。
入学試験当日に予想外の事態やトラブルが発生した受験生は平成世代が昭和世代の3倍以上にのぼることが、タイムカレントが発表した調査結果より明らかになった。試験当日の三大トラブルは、「忘れ物」「体調不良」「交通機関のトラブル」だという。