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河合塾の大学入試受験サイト「Kei-Net」は2018年12月7日、2019年度入試情報として「私立大学・短期大学・大学校 初年度納付金一覧」を掲載した。各大学・学部の入学金や授業料(1年分)、それらの費用を合計した初年度納入額のほか、別途必要な費用などをまとめている。
京都市教育委員会は2019年1月より、日本電気(NEC)や京都大学学術情報メディアセンターと「未来型教育 京都モデル実証事業」を開始する。市内の小中学校を対象に、AIなどの先進技術を活用した協働学習における学習状況の可視化・評価と統合的な学習データ分析を行う。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2019」は2018年12月6日、先輩からの入試直前アドバイス「直前センター試験対策ポイント」を公開した。約1か月後に迫った試験本番に向け、重要ポイントを解説している。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「塾」を発表した。
日能研は2018年12月3日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏11月20日版と東海11月版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、東海が海陽・特給(68)など。
代々木ゼミナールでは2018年12月22日の午前10時から午前11時30分まで、一時帰国中の海外高校生およびその保護者、海外留学中の高校生の保護者、日本の高校に在籍する帰国生徒およびその保護者を対象とした大学受験セミナーを開催する。予約不要。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2019年1月23日、大学入試センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」のリリースを開始する。1月18日まではデモ版を公開している。
小学生・中学生・高校生を対象とした個別指導塾「SecondHomeSpace」国分寺南口校は2019年2月1日、生徒が自ら選んだ教材を無料提供する新サービス「自立型学習支援コース」の提供を開始する。入塾料金や設備利用、教材費は完全無料で、かかる費用は授業料のみ。
代々木ゼミナール国際教育センターは2018年12月22日、「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。対象は、日本の大学受験を考えている帰国生およびその保護者。海外経験や語学力を生かせる入試の説明や質疑応答、個別相談を実施する。予約不要。
伸芽会は2019年1月20日、「ワーキングペアレンツの教育フォーラム&合格報告会」を開催する。幼稚園・小学校受験を考えているワーキングペアレンツなどに向けて、慶應義塾大学の中室牧子氏による講演や合格者インタビューを実施。入場無料で、完全予約制。
東北大学は2018年12月5日、2021年度入試の基本方針を公表した。大学入学共通テストで利用される英語民間検定試験の受検は出願要件とせず、その成績も合否判定に用いない。新たに導入される記述式問題の成績は、数学のみ合否判定に使う。
SAPIX YOZEMI GROUPは2019年1月27日、高校1・2年生対象の「第2回 東大・京大模試(添削指導付き)」を開催する。東大や京大をはじめとする最難関大入試を想定した記述・論述対策模試で、受験料は6,000円(税込)。試験終了後には「難関大現役突破ガイダンス」も実施する。
幻冬舎は2018年12月6日、「一行怪談漢字ドリル 小学3年生」を発売した。すべての例文が“怖い話”になっており、小学3年生で習う全200字をマスターできる。5月にはすでに「小学1・2年生版」が発売されており、「これなら飽きない」と好評だという。
東京都医学総合研究所 学習・記憶プロジェクトは2018年12月4日、反復学習が記憶を蓄える神経細胞集団を形成するメカニズムを明らかにしたと発表した。研究成果は、米国科学雑誌「Cell Reports」にオンライン掲載された。
ベネッセマナビジョンは2018年12月5日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。全国の国公私立大学の一般入試、推薦・AO入試について、「入試問題」と「解答・解説」の公表状況を確認できる。
Z会、ISS国際交流センター、シェーン留学センターは、中高生対象の「春休みニューヨーク短期語学研修」を実施する。期間は2019年3月25日から4月1日まで。名門大学訪問やアクティビティが盛り込まれた充実の8日間。申込締切日は2019年2月4日。