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教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年6月24日(月)から6月28日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
神奈川県は2019年の夏休み期間中、おもに小中学生を対象とした「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を開催する。6つの体験ジャンルで計189種類のプログラムを実施。申込方法、参加費、対象などはプログラムによって異なり、詳細は神奈川県Webサイトから確認できる。
日本英語検定協会は2019年6月26日、「大学入試英語成績提供システム」に対応する「英検2020 2 days S-Interview」の2020年度実施について、協会の考えを公表した。障害などによりCBT方式で受験できない高3生・既卒生を対象に「S-Interview」を実施する。
夢・化学-21委員会は2019年8月3日と4日、東京都千代田区の科学技術館で「夏休み子ども化学実験ショー2019」を開催する。バラエティ豊富で自由研究にも役立つ面白い実験など全16種類の実験体験イベントのほか、クイズショーも行われる。参加費は無料。
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会は2019年8月3日、京都高度技術研究所(ASTEM:アステム)と連携した子ども向けイベント「KYOTO STEAMキッズ・ワークショップ」を開催する。対象は小学生で、参加無料。7月1日より先着順にて参加申込みを受け付ける。
東京都教育委員会は2019年6月27日、2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果の調査について公表した。教科別の平均点を見ると、国語と理科は2018年度より上昇し、数学と英語、社会は低下。特に英語は13.6点低い平均点となった。
学研ホールディングスは2019年8月2日、東京・五反田の学研ビルにて「学研キッズフェス2019」を開催する。プログラミングや工作、STEAMワークショップなど、親子で楽しめる体験ブースが多数用意される。対象は、幼児・小学生とその保護者。入場無料で事前申込み制。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年6月25日、2020年度医学部入試の変更点を一覧表にまとめて公表した。北海道大学や東北大学、千葉大学、熊本大学、慶應義塾大学、北里大学などが募集人員を減らす。
リンクアンドモチベーションのグループ会社であるリンク・インタラックは、同社が提供するAssistant Language Teacher(外国語指導講師、ALT)による外国語評価手法が、神奈川県相模原市内の全小学校で採用されると発表した。
2019年4月に開校した細田学園中学校。SAPIXの2020年度用中学入試日別偏差値一覧によれば、特待生入試が48、一般入試が38と高い偏差値となった。副理事長兼副学園長・持田直人氏と教頭・山中聖子氏に、細田学園中学校が考える新時代に必要なスキルについて聞いた。
子どものパソコン・タブレット利用状況、親の不安点などについてのアンケート調査結果を踏まえ、ブルーライト研究の第一人者である眼科医 綾木雅彦先生(慶應義塾大学医学部 眼科学教室 特任准教授)に、家庭でできる子どものアイケアについて聞いた。
樫尾俊雄発明記念館は2019年7月23日~8月30日、小学生を対象とした夏休み企画展示や体験イベントを開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて先着順で受け付けている。
茨城県私学協会は2019年7月6日と7日につくば、7月14日と15日に水戸にて、茨城県内の私立高校・中学校・中等教育学校・小学校・通信制高校が参加する「茨城県私学フェア」を開催する。入場無料。
TEPIA先端技術館は2019年7月20日から8月31日、小中学生向け夏休みイベント「探求!探検!テクノロジー!」を開催する。大学生や企業の専門家に教わる9種類の特別ワークショップを用意している。入場無料(一部ワークショップは有料)。事前申込制。
高校生の留学意識に関して、「高校在学中に留学したい」「大学在学中に留学したい」と考える日本の高校生が増加しており、大学在学中の留学意欲は米国・中国・韓国と比べてもっとも高いことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
金城学院大学は2019年6月26日、メディアむけ研究発表会を実施。同大学の人間科学部多元心理学科の北折充隆教授が、「自動運転のAIが事故回避不能状況でどう判断するべきか」といった構想段階の研究目標を公表。「なにを正しいと考えるか?」というテーマで語った。