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リクルートが運営する大学受験サポートサイト「受験サプリ」は、大学入試の過去問を無料でダウンロードできるサービスを本格化させる。9月時点では、受験者数の多い国公立・私立大学37大学の過去問題を掲載している。
総務省は8月31日、二人以上の世帯の家計調査報告について、2012年7月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり283,295円で、前年同月比実質1.7%の増加、前月比実質1.3%の減少。このうち教育費は、9,232円と6か月連続の実質増加となっている。
8月31日のGoogleロゴは、幼児教育者でモンテッソーリ教育法の開発者であるマリア・モンテッソーリの誕生日を記念し、幼児教育教材をモチーフにしたデザインに変更された。
フィリピン留学を専門で取り扱うイージーグループは、9月8日、フィリピン留学の説明会を東京・池袋で開催する。
学研ホールディングスとフジテレビKIDS、フェザンレーヴは、中国・杭州昼錦堂会展(昼錦堂)と中国国内の教育に関する事業を共同で行う業務提携の基本合意をしたことを発表した。
茨城県が2011年に設立した「子どもが育つ街研究会」は8月28日、小学生と保護者を対象とした職業体験イベント「つくばスタイルインターン」をつくば市のインテルで実施した。親子10組22名が参加し、パソコンの組み立て作業などを行った。
京都府教育委員会は、新規採用職員の学校現場研修を9月3日より開始する。行政職員の学校現場研修は、全国初の取り組み。
平野文部科学大臣は8月28日、「大学入試の改善」や「高校教育と大学教育の接続・連携の強化のための方策」についてに諮問し、中央教育審議会が答申した。
三重県津市に本店を構える百五銀行は、9月18日から21日までの4日間、三重大学の留学生を対象に「留学生インターンシップ」を行うと発表した。参加申込はすでに終了している。
政府は8月28日の閣議で「自殺総合対策大綱」を決定した。2007年以来、5年ぶりの見直しとなる。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、2016年までに自殺死亡率を2005年と比べ20%以上減らす目標を掲げた。子どもの自殺対策強化も盛り込まれている。
同志社大学は、グローバル化する大学で働く職員に求められる役割、職員自身のグローバル化について検討、意見交換することを目的としたSDワークショップ「大学職員のグローバル化」を11月26日に開催する。
紙容器充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパックは、女性の育児と仕事の両立を支援するため、子ども向けの料理講習会「キッズ i-cooking」を全国10都市で開催する。
ものつくり大学は、高校生を対象とした建築設計コンペ「第3回 ものつくり大学 高校生建築設計競技」を開催すると発表。世代を超えて住み続けられる家の建築設計を募集し、2月23日に授賞式を行うという。
読売新聞は、大学生や大学院生の保護者を対象に「わが子のためのシューカツ講座」を東京都千代田区で開催する。就職戦線の正しい理解と、子どものためにできることを考える講演などが予定されている。
アイセイ薬局は、9月9日より新たに、薬学部在籍の学生を対象とした薬剤師国家試験対策講座をスタートさせる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙航空の最前線について研究開発者の生の声で伝える番組を提供している。第12回は、8月29日(水)22時よりニコニコ生放送で配信される。