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総務省は2月27日、2人以上の世帯を対象とした「家計調査報告」の平成27年1月分速報を発表した。1世帯当たりの消費支出は28万9,847円で、前年同月比5.1%の減少となった。一方、教育費は10,217円で、前年同月より3.6%増加した。
小学館が刊行する学習雑誌「小学一年生」は、2月28日に4月号を発売する。本誌は、1925年に「セウガク一年生」として創刊以来、2015年で90周年を迎える。4月号の特別付録は「妖怪ウォッチジバニャンおしゃべりめざましどけい」。
オートバックスセブンは、キッザニア東京に出展している、自動車整備士の仕事を体験できるパビリオン「カーライフサポートセンター」を、3月3日にリニューアルオープンする。子どもたちがクルマに触れる姿を保護者がより近くで見られるようになる。
家計に占める子どもの習い事の費用の平均は7.4%で、子どもの成長とともに高くなる傾向にあることが2月26日、アクサダイレクト生命保険の調査結果からわかった。習い事をさせる上での悩みでは、6割の母親が「費用がかさむ」と答えた。
くもん出版は、子どもが「平和」や「学ぶとは何か」を考えるためのシリーズ「戦場カメラマン渡部陽一が見た世界」全3巻を刊行した。戦場で撮影した写真の中から「学校」「家族」「友だち」をテーマに、戦場での「日常」を知ることから「平和」を読者が体感するという内容。
愛知大学、愛知淑徳大学、中京大学、名古屋学院大学、南山大学、名城大学の愛知県内6つの私立大学は名古屋銀行と2月23日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。大学では就業体験型プログラムなどキャリア教育の機会が増えることになる。
代々木ゼミナールは4月3日と4月11日に、「帰国生のための大学受験セミナー」を都内の代々木ゼミナール本部校で 開催する。最新の情報を交えた帰国生入試について話が聞くことができ、質疑応答、個別相談もできる。予約不要。
医師の4人に3人が「医学部新設」について反対していることが、医師専門サイト「MedPeer」の調査から明らかになった。1979年以降、新設が抑制されてきた医学部だが、2014年に「東北医科薬科大学」の構想が選定された。
ネクストは、同社の子会社であるLifull FaMが、2月23日に家族向けクローズドSNSアプリ「Lifull FaM(ライフル ファム)」の提供を開始したことを発表した。
TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクは、東日本大震災・被災地の高校生を米国カリフォルニアでの研修に招待する「TOMODACHIサマー2015 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を7月22日~8月12日の期間で実施すると発表した。
ソニーの体験型科学館ソニー・エクスプローラサイエンスでは3月22日、小学3年生から中学3年生を対象とした「第26回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~」を開催する。参加費は無料で、別途入場料が必要。
下北沢B&Bで2月24日、イベント「HEAR(ヒアー)子どもの声を聴こう」が行われた。辻仁成氏が「子どもおもいの働くお父さん」代表として登場した。
京都市教育委員会は2月24日、平成28年4月に開校する京都市立工業高校の最新情報を掲載。市立洛陽工業高校と伏見工業高校を再編した新しい高校は、「制服」を少女マンガとのコラボにより完成させた。
メドピアは、医師を対象にした「医師自身の花粉症対策」についてのアンケート結果をまとめた。花粉症の治療は2月から始める医師が3割ともっとも多く、日常の対策としては「マスク」と回答した医師は4割ともっとも多かった。
情報処理学会は、2015年度より会費無料の「ジュニア会員制度」を導入する。4月時点で大学学部3年生以下の学生が対象。創刊号から最新号まですべての月刊誌「情報処理」をオンラインで閲覧できるほか、学生会員と同様のサービスが受けられる。
広島市は市内の小中学校とPTA、教育委員会が一体となって、携帯電話やスマートフォンを午後9時以降は送信しない、遅くても午後10時までには電源を切る「10(テン)オフ運動」の取組みを開始した。適切な使用方法で規則正しい生活習慣の定着を図る。