子どもの習い事、家計の平均割合7.4%…6割の母親「費用がかさむ」

趣味・娯楽 お稽古

家計に占める習い事費の割合
  • 家計に占める習い事費の割合
  • 1か月の習い事費
  • 習い事の数
  • 家計に占める習い事費の割合 世帯年収別平均
  • 習い事をさせる上での悩みごと
  • 習い事費を捻出するためにやっていること
  • 消費増税後の習い事の調整
 家計に占める子どもの習い事の費用の平均は7.4%で、子どもの成長とともに高くなる傾向にあることが2月26日、アクサダイレクト生命保険の調査結果からわかった。習い事をさせる上での悩みでは、6割の母親が「費用がかさむ」と答えた。

 調査は1月、0~9歳の子どもを持つ母親2,080人を対象にインターネットで実施した。

 子どもの習い事の月々の平均額は、0~3歳児9,245円、4~6歳児11,939円、7~9歳児16,239円。家計に占める習い事費の平均割合は、0~3歳児6.4%、4~6歳児7.5%、7~9歳児8.1%。習い事の平均数は、0~3歳児1.1個、4~6歳児1.4個、7~9歳児1.9個。子どもの成長とともに習い事の数や費用も増える傾向にあった。

 世帯年収別の習い事費の家計割合は、300万未満8.0%、400万未満7.0%、500万未満7.2%、600万未満7.4%、800万未満7.5%、1,000万未満7.7%、1,000万以上7.8%。世帯年収による差はほとんどなく、世帯年収が高いほど習い事費も上昇すると推察される結果となっている。

 子どもに習い事をさせる上での悩みごとでは、60.7%が「費用がかさむ」と回答。「付き添いや送迎が面倒」(52.4%)を上回った。

 習い事費を捻出するためにやっていることは、「食費の切り詰め」(35.1%)、「自分の小遣い減額」(20.9%)、「レジャー費の見直し」(19.5%)などが上位に並んだ。

 2014年4月の消費税増税に際して、習い事を「調整した」はわずか6.3%で、「調整しなかった」が93.7%を占めた。「消費税が10%になったら習い事を減らすと思うか」という質問に対しては、「減らさないと思う」43.4%、「その時になってみないとわからない」40.7%、「減らすかもしれない」15.9%となった。
《奥山直美》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)