advertisement
advertisement
平成30年度第1回「国と地方の協議の場」が平成30年5月29日、総理大臣官邸で開かれた。地方6団体が出席し、幼児教育の無償化に向け、国の責任で必要な地方財源をしっかり確保するよう求めた。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2018年5月30日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2017」を公表した。過去3年間で主要業種の研究開発を他組織と連携した企業は75.6%。連携先の種類では、「国内の大学等」が75.5%と最多だった。
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「グローバルサイエンスキャンパス」の平成30年度採択機関を発表した。応募15件から、東北大学の「科学者の卵養成講座」や慶應義塾大学の「医学・医療の学際的修学、半学半教」など6機関の企画が選ばれた。
科学技術振興機構(JST)は平成30年5月29日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の平成30年度採択機関を発表した。応募21件から、立教大学や同志社大学、鶴岡工業高等専門学校など10機関が選定された。
文部科学省は平成30年5月29日、平成30年度(2018年度)トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの選考結果を公表した。高校生コース(第4期派遣留学生)の採用者数は、336校535人。壮行会および事前研修は、東京で6月9日、大阪で6月16日に実施する。
東京都は、2018年7月23日から8月3日にかけて実施する「一日看護体験学習」の参加者を募集している。対象は、都内在住または在校の中学2・3年生、高校生および都内在住の看護職を目指す社会人。募集期間は6月12日午後5時から6月25日午後5時まで。参加無料。
アメリカンフットボール部の問題で揺れる日本大学は2018年5月29日、採用担当者に向けて学生の就職活動に配慮をお願いする文章をWebサイトに掲載した。就職活動中の学生に対しても「臆することなく引き続き就職活動に励んでください」と呼び掛けている。
文部科学省は平成30年5月29日より、東京都内の教科書研究センターを皮切りに、全国8会場で平成30年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。このうち東京の2会場では年間を通じて公開する。
東京都は2018年5月28日、私立高校などに通う生徒の教育費を支援する3つの制度について、Webサイトに掲載。都民対象の「授業料軽減助成金」「奨学給付金」は2018年6月22日より、全国一律の「就学支援金」は6月中旬より申請受付を開始する。
東京23区内の大学の定員増を原則10年間認めないことなどを盛り込んだ法律案が参議院本会議で可決・成立したことを受け、東京都の小池百合子知事は平成30年5月25日、早期撤回を含めた見直しを求めるコメントを発表した。
文部科学省は平成30年5月24日、平成30年(2018年)版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国における学校統計図や大学の学生納付金など、教育状況に関する統計データをまとめている。
イマドキの高校生にスマートフォン事情を訊きました。「コントローラーって何?」「連絡網って?」「勉強はスマホで」などなかなかに世代を感じる話題が飛び出しますが、ぜひご覧ください。
流星電波観測国際プロジェクトは、昼に流れる昼間流星群の情報をWebサイトで紹介している。昼間流星群の中でも、「6月昼間流星群」は2018年で最大規模の活動をするという。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)第54次/第55次長期滞在クルーの金井宣茂宇宙飛行士の帰還のようすをパブリックビューイングする企業や団体を募集している。放送は2018年6月3日午後9時15分から午後10時15分(日本時間)の予定。
日本学生支援機構(JASSO)は2018年6月23日、海外留学を希望する学生、社会人および関係者を対象に「JASSO海外留学フェア2018」を実施する。当日は個別留学相談のほか、留学経験者の体験談の紹介や留学関連セミナー、資料の配布などを行う。入場無料。予約不要。
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)は2018年5月9日(現地時間)、QS学生都市ランキング2018(QS Best Student Cities 2018)を発表した。1位はロンドン。2位に東京がランクインした。