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明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンは11月27日、アルバイト講師に対する業務時間の管理や賃金の支払いが適正でないと指摘された問題を受けて、実態調査と適正化に向けた取組みを実施すると発表した。
世界大学評価機関の「Quacquarelli Symonds(QS)」が、「学生たちにもっとも良い都市ランキング2016」を発表した。日本からは「東京」が総合評価3位にランクイン。1位にはテロの影響が注目される「パリ」が選ばれた。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、通学制の指導塾形態をとるオフラインセッションとオンライン英会話を組み合わせた英語学習プログラム「3カ月で英語が話せる!レアジョブ本気塾」の提供を開始する。
東進は12月13日に高校生全学年対象の「大学合格基礎力判定テスト」を、23日には新高校3年生と受験生を対象に「センター試験本番レベル模試」を実施する。センター試験本番レベル模試は、本番と同じ出題形式・レベルの模試で、実施から7日後には成績表が返却される。
アルクは11月27日に、高校入試に必要な約1,350語を網羅した「改訂版 キクタン【中学英単語】高校入試レベル」を発売した。CD2枚と学習に便利な赤シート、音声ダウンロード特典が付いており、価格は1,296円(税込)。
明治大学は11月27日、2017年度より経営学部一般選抜入試の一部で実施する「英語4技能試験活用型」(仮称)の試験について、募集人員や活用方法などを発表した。募集人員は40名で、入試の英語試験免除や指定の英語資格・検定試験のスコア等に応じた加点などが行われる。
文部科学省は11月27日、2014年(平成26年)度の大学などにおける産学連携等の実施状況を取りまとめた調査結果を公表した。民間企業との共同研究費受入額が調査開始以来初めて400億円を超え、実施件数なども増加していることが明らかになった。
街にあたたかいイルミネーションの灯りが輝き始める時期となった。レジャー施設や商業施設、きらびやかな通りに面したオフィスビルのイルミネーションもさることながら、都内のミッション系大学のイルミネーションもまた美しい。いくつかの大学を紹介しよう。
「新卒WATCH」が行った調査によると、就職活動の選考解禁が6月になった場合、73%の企業が方針を「遵守しない」と回答したことがわかった。割の企業は2016年3月1日より前に広報活動を予定している。
慶應義塾大学SFC研究所と日本マイクロソフトは、第4回「データビジネス創造コンテスト」を開催する。参加対象は高校生から大学院生、オープンデータとマイクロソフトが提供するIT環境を活用し、少子化対策の5つの重点課題を解決するデータ分析力とビジネスアイデアを競う。
東京都教育委員会は11月26日、都立小中高一貫教育校の設置を発表した。都立立川国際中等教育学校を改編するとともに、附属小学校を新たに設置する。開校予定は平成34年4月、英語教育を重視し、世界で通じる語学力や国際感覚を有したグローバル人材を育成する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は11月25日、世界の創立50年未満の優良大学を評価するランキング「2015 QS Top 50 under 50(世界の若い大学ランキング)」を発表した。
日能研は、小学6年生対象の公開模試「合格力完成テスト・ファイナル256」の申込受付を開始した。実施日は2015年12月19日・30日、2016年1月7日の全3回。テスト後は個人別の処方箋「合格力ファイナルシート」が提供され、志望校の出題に対応する力を鍛えることができる。
東京都は11月24日、策定した「東京都教育施策大綱」を公表。知・徳・体の調和のとれた人間像などの実現を目指し、基礎学力の向上や4技能英語教育の推進を図るなど、7つの重点事項を提示した。国際色豊かな教育環境を備えた都立学校の設置も進めるという。
埼玉県教育委員会は11月24日、公立高等学校の入学者選抜における学力検査の改善について発表した。平成29年度入試より、理科と社会の検査時間拡大、数学と英語の問題の難易度設定変更などを実施し、より一層受検生の能力を発揮できる内容に改善される。
ソニー・グローバルエデュケーションと学研ホールディングスは11月20日、STEM教育サービス事業の拡大に向けて業務提携契約を締結したことを発表した。2社の教育コンテンツ開発力とグローバルな事業ネットワークを掛け合わせ新たな学習サービスの開発をねらう。