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NIE教育フォーラム「育てよう、2030年を生き抜く確かな力」が11月21日、東海大学校友会館で行われる。時間は午後1時半から4時まで。保護者や教諭など、定員は一般150人。参加費無料。
日本学生支援機構は、平成28年度第二種奨学金(海外)の予約受付を開始した。これまでの申込資格は、国内における在籍校の卒業・修了から2年以内(一部・4年以内)だったが、新年度より拡大し、3年以内(一部・5年以内)の学生が申込対象となる。
9月2日、17日とこれまで2回にわたりブレンディッドラーニング(BL)をご紹介してきました。アメリカの教育界で2015年に入ってにわかに注目を集めているのが地元密着でBLを実践しているマイクロスクール(micro school)と呼ばれる教育機関です。
日本英語検定協会は、10月10日(土)、11日(日)に実施した「2015年度第2回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。
法務省は10月8日、平成27年司法試験予備試験論文式試験の結果を発表した。受験者2,209人のうち、合格者は428人。合格者の受験番号は、法務省のホームページで確認することができる。
文部科学省は、10月8日、平成28年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)を実施するための委託事業(中学校事業)に関し、教育測定研究所と委託契約を締結したことを発表した。同社が委託先機関に決定されたのは学力テスト開始以来初めて。
文部科学省は10月7日、中央教育審議会生涯学習分科会学習成果活用部会の中間まとめを公開した。生涯学習の現状と課題、今後の方向性についてなどをまとめた。今後、ICTを活用した「生涯学習プラットフォーム(仮称)」を構築し、「学び」と「活動」の循環を促進させる。
大阪府は、12月12日、公立教員を目指す方を対象とした「平成27年度大阪府教員チャレンジテスト」を実施する。出願受付は10月9日の午前10時から。チャレンジテストの正答率による教員採用選考テストの第1次選考・筆答テストの免除もあるという。
安倍晋三内閣総理大臣は10月7日、第3次安倍改造内閣を発足した。第3次安倍内閣発足後では、初めての内閣改造となる。文部科学大臣に馳浩氏を起用するなど、10人が新たに入閣した。
10月5日から行われている2015年のノーベル賞発表において、10月7日、「ノーベル化学賞」の受賞者が発表された。5日に医学・生理学賞を受賞した大村智氏、6日に物理学賞を受賞した梶田隆章氏に続く国内の受賞者に期待が集まっていたが、日本人は受賞ならなかった。
日本科学未来館5階の常設展示「世界をさぐる」では、ニュートリノに関する展示を行っている。スーパーカミオカンデ(SK)の10分の1の模型や光電子増倍管、霧箱を見学できる。監修は、10月6日にノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長。
10月6日、東京大学宇宙線研究所(ICRR)所長の梶田隆章氏が2015年のノーベル物理学賞を受賞した。梶田氏はニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させたことが評価された。注目を集める「ニュートリノ」とは一体何だろうか。
スウェーデンの王立科学アカデミーは10月6日、2015年のノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏に授与すると発表した。ニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させた。
すららネットの代表取締役社長である湯野川孝彦氏が、政府の教育再生実行会議有識者委員に就任した。
第一生命経済研究所は10月2日、10月の「孫の日」にちなみ、同社が発行する「ライフデザイン白書2015年」調査より、孫育てなどに関する祖父母の支援実態を公表。母親の8割近くが教育費に不安を感じる一方で、祖父母に資金援助を期待しているのは約2割だった。
富士通は、Windows 10を搭載した法人向けタブレット・PC・ワークステーションなど12機種の販売を10月から国内で開始する。導入経験を反映した富士通初の文教専用タブレットなど、ラインナップが強化された。