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朝日新聞とテレビ朝日は、科学・数学分野の自由研究コンテスト「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)2015」の応募を9月1日から開始する。上位入賞者は、アメリカで開催する国際大会に日本代表として派遣する。
文部科学省は、8月18日、「小中一貫教育に適した学校施設計画・設計プロセス構築支援事業」の委託者に栃木県高根沢町、東京都八王子市、鳥取県鳥取市の3市町を選定し、決定したことを発表した。
朝日新聞社は、動画投稿・投票の特別企画「みんなで応援!がんばる大学生6秒宣言」を実施している。大学生・短大生・専門学校生を対象に、学業や就活など、がんばっていることをアピールする動画を募集し、応援したい動画を選んで投票をする。
消防庁は8月18日、平成27年7月の熱中症による救急搬送の状況を発表した。全国で7月に熱中症によって救急搬送されたのは2万4,567人で、6月の搬送人員の約8倍となった。平成20年の調査開始以来、7月の搬送人員として過去最多となった。
マイナビが運営する進学情報サイト「マイナビ進学」は、高校生の進路選択や将来のビジョン、興味関心について調査した「マイナビ進学 高校生のライフスタイル・興味関心調査」の結果を発表した。
大阪市建設局は8月23日、大阪市下水道科学館にて「夏休み水と環境の教室」を開催する。下水(汚水)をきれいにする微生物の観察、浄化実験などが行われ、下水処理のしくみを学ぶことができる。参加費は無料。
お茶の水女子大学卒業生の同窓会である桜蔭会は11月8日、発達心理学が専門でベネッセ教材の考案に携わるなど多方面で活動する内田伸子氏を招いた講演会を開催する。9月1日より申込み開始。
生活保護を受けていた母子家庭の高校奨学金が収入とみなされて生活保護費が減額されたことに対して、国は奨学金を収入と認めず、減額処分を取り消す裁決をしたことについて、インターネット上では賛同の声があがっている。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第10弾では、自己分析について話を聞いた。
全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール実行委員会は「第3回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」全国大会を12月26日、27日の2日間、赤坂BLITZで開催する。クラス単位で参加するもので、今回から小学生も対象となった。受付けは9月1日から開始。
マツダは、社会貢献活動の一環として、デザインに関心のある高校生以上の学生を対象とした「マツダデザイン特別講座」を、8月31日に本社ロビーで開催する。参加は無料。8月18日から21日まで、マツダオフィシャルサイト内の応募専用フォームにて、参加者を募集する。
河合塾は、中高生とその保護者を対象にした「未来発見フォーラム2015」を10月12日、東京国際フォーラムで開催する。生命やテクノロジーなどの研究に携わる大学や企業の専門家による講演やゼミが行われる。入場は無料だが、事前申込が必要。
津田塾大学は2017年4月に「総合政策学部」(仮称)を千駄ヶ谷キャンパスに新設する予定だが、このたび創設準備室サイトを公開した。さらにチラシを作成し、周知させていく。新設されると、女子大学では初めての学部となる。
スカイコムと教育情報サービスは、PDF上で動画を制作、再生できる製品「SkyPDF for Talking」を開発し、7月末に提供開始した。価格は1ライセンス15,000円(税抜)。学校や塾、自宅学習での活用が想定される。
首都大学東京大学院人文科学研究科の研究グループが行った調査によると、小学生の英語学習時の脳活動に男女差があることがわかった。将来的に小学校での効果的な英語学習法の開発につながることが期待される。
悪天候が重なり延期となっていた「こうのとり」5号機(HTV5)の打上げが、8月19日午後8時50分頃に再設定された。打上げの模様はインターネット配信のほか、ケーブルテレビでの放送が予定されている。