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大学受験シーズンもいよいよクライマックス。私学の両雄・早稲田大学と慶應義塾大学では、一部学部の2次試験を除き、今年度の一般入試日程を終えている。合格発表も順次行われつつあるなか、気になるのは補欠合格の状況だ。
小樽商科大学は、2月25日に実施した昼間コース前期日程の個別学力試験の国語において出題ミスがあったことを公表し、謝罪した。当日使用された仮受験票に正解となる漢字が含まれていたという。
神奈川県は2月24日、平成24年度の神奈川県公立高等学校一般募集・後期選抜などにおける合格者数の集計結果をまとめホームページに公開した。全日制課程全体では31,099人が受検し、22,233人が合格、平均競争率は1.40倍だった。
朝日新聞では、ホームページの「2012年度大学入試速報 私立・国公立大学2次試験特集」ページに、東京大学、京都大学など国公立大学の2次試験の解答速報の掲載を開始した。
千葉県教育委員会は2月24日、平成24年度の千葉県公立高等学校「後期選抜」などにおける志願状況をまとめ、ホームページに公開した。全日制では、12,598人の募集人員に対し、志願者数が17,505人で志願倍率は1.39倍となった。
宮城県教育庁高校教育課は2月24日、平成24年度の宮城県公立高等学校入学者選抜における一般入試の出願状況についてまとめた資料をホームページに公開。全日制の倍率は1.23倍となった。
新潟県教育庁高等学校教育課は2月22日、平成24年度の新潟県公立高等学校一般選抜における志願状況についてまとめた資料をホームページに公表。全日制では、募集人数14,128人に対する志願者数が15,572人で、倍率は1.10倍となった。
愛知県は2月23日、平成24年度愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制一般入学入学願書受付締切後の志願者数について発表した。資料では、普通科の各学校の募集人員と第1志望者数、第2志望者数、志願者総数、締切時の倍率などをまとめた一覧表が掲載されている。
兵庫県教育委員会は2月23日、平成24年度の兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況をホームページに掲載。全日制の募集定員24,935人に対する志願者数は27,541人で、倍率は1.10倍となった。
河合塾は2月23日、同社が運営する「Kei-Net」の入試・教育トピックスおいてに、今年度の主要私立大学の志願状況について分析・解説した資料を公開した。今年度の一般入試の志願者数は全体で前年比100%と前年並みだった。
「進研テスト」「Vもぎ」で知られる進学研究会は2月23日、同社が運営するウェブサイト「高校情報ステーション」において、同日行われた平成24年度の東京都立高校入試の解答速報の掲載を開始した。
東京都は2月22日、平成24年度都内私立高等学校の状況(第二次募集・第2回)についてホームページで公開した。二次募集を行う学校数は全日制70校。このうち全日制男子校が8校、全日制女子校が32校、男女校が30校となっている。
福岡県は2月23日、「平成24年度公立高等学校一般入試志願状況」についてホームページに公開した。全日制の県立高等学校の入学定員24,040人に対する志願者数は30,766人、倍率は1.28倍(昨年度1.29倍)となっている。
静岡県教育委員会は2月22日、平成24年度の公立高等学校入学者選抜における志願者数一覧をホームページに公開。全日制課程全体の募集人員21,941人に対する志願者数は24,478人となり、志願倍率は1.12倍となった。
埼玉県教育委員会は2月21日、平成24年度の埼玉県公立高等学校入学者選抜入学志願者数についての集計をまとめ、ホームページに公表した。
東京メトロ新宿駅B1Fプロムナードに進研ゼミ中学講座(ベネッセコーポレーション)の「受験生応援メッセージポスター」が2月20日に登場した。