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教育へのICT利活用は近年の大きなテーマとなっているが、中学受験も例外ではない。ここ数年、インターネットで入試当日に合格発表を行う学校が増加している。
進学塾の四谷大塚は、2月1日に実施された中学入試から、男女御三家の問題および解答速報をホームページに公開した。四谷大塚の会員に限らず無料で閲覧できる。
インターエデュ・ドットコムは2月1日、「2012年私立中学校 解答速報」の特集ページにおいて、同日入学試験が行われた開成中学校、桜蔭中学校および桐朋中学校の問題の掲載を開始した。
代々木ゼミナールは2月1日、昨年と一昨年の私立大学の補欠合格者の状況をまとめた資料をホームページに公開した。全国の私立大学40校あまりの昨年と一昨年の状況についてまとめている。
東京都は2月1日、平成24年度の都内の私立高校一般入試の中間応募者状況(1月27日正午現在)について発表した。調査時点での募集人員20,256人に対する応募人員(中間)51,600人で中間倍率は2.55倍となっている。
2月1日、東京都と神奈川県の中学入試が解禁となり、首都圏の入試が本格化する。初日となる1日は、開成、麻布、武蔵の男子御三家、桜蔭、女子学院、雙葉の女子御三家など首都圏の難関校の多くが入試を実施する。
2月1日より首都圏の中学入試が本格スタートするが、中学受験塾の四谷大塚は、2012年入試でインターネット合格発表を行う学校の一覧を公開した。
東京都・神奈川県の中学入試が、まもなく解禁される。1月校ですでに入試を経験した受験生も少なくないが、2月校の入試をまた違った緊張感で迎える親子も多いのではないだろうか。
代々木ゼミナールは1月26日、国公立大学の出願状況を掲載している各大学サイトのリンク集「2012年 国公立大学出願状況」を公開した。私立大学については、12日に公開されている。
広島県教育委員会は1月25日、ホームページに平成24年度の広島県公立高等学校入学者選抜(I)の志願状況について公表。全日制全体の志願倍率は1.47倍となっている。
大学入試センターは、1月25日時点の志願状況を発表した。国公立大学の「学部別志願状況」「学部系統別志願状況」「日程別志願者数および倍率」の各情報がPDFで提供されている。
四谷大塚は1月25日、ホームページの入試情報センターのコーナーに、麻布、聖光学院(第1回)、雙葉の最終出願者数速報を掲載した。出願者数は麻布が834名、聖光学院740名、雙葉432名となっている。
サピックス(SAPIX)小学部は1月25日、ホームページに2012年度の中学入試合格実績ページを公開し、灘中学(12名)や渋谷教育学園幕張中学(242名)などの合格者数を発表した。
東京大学は1月24日、平成24年度の2次試験出願状況の速報をホームページに公開した。1月24日の午後5時現在の状況として、前・後期日程の志願者数が公表されている。
英会話イーオンでは、効率的な勉強方法やTOEIC受験のテクニックを伝授する1日集中型セミナーを1月28日に開催。なかなかスコアが上がらない、時間切れになるなどの悩みの解決に。
日能研は1月24日、2012年入試の千葉・茨城エリアの合格実績ページを更新し、渋谷教育学園幕張中などの合格者数を公開した。