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河合塾は1月18日、大学入試センター試験の自己採点得点を入力して、志望大学の合格可能性判定や合格可能性の高い大学を検索するセンター・リサーチ「バンザイシステム」の提供を開始した。
大学入試センターは1月18日、「平成24年度大学入試センター試験(本試験)平均点等一覧(中間集計)」および「平成24年度大学入試センター試験追・再試験の実施」についてホームページに公開した。
日本漢字能力検定協会は1月17日、2012年度 大学入試、高校入試・単位認定、専修学校入試における「漢検」資格活用状況調査の結果を発表した。大学・短期大学では、458校1,029学部・学科で評価の対象となっている。
1月14日と15日に実施された大学入試センター試験。各予備校では1月17日から18日にかけて、それぞれが実施している自己採点によるデータ集計システムを基にした予想平均点を公開した。
平野文部科学大臣は1月17日の定例記者会見の場で、先日行われたセンター試験において、問題用紙の配布ミスや使用機器の不足など、運営上の不手際が発生した件について謝罪を行った。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育では、平成24年度入試のオリジナル分析資料を無料で送付するキャンペーンを1月16日に開始した。近年の入試傾向と入試対策などの情報がまとめられている。
神奈川県は1月16日、県立中等教育学校の平成24年度募集における志願者数の集計結果をホームページに公開した。県立相模原、県立平塚の2校の志願者数は2,446人で平均競争率7.64倍となっている。
横浜市は1月16日、同市において初の公立中高一貫教育校として今年4月に開校する横浜市立南高等学校附属中学校の志願状況について発表した。
代々木ゼミナールは1月16日、講師陣による「2012年度 センター試験本試解説講義」の無料動画配信を開始した。英語、数学、国語の傾向分析と対策講義を行う。
埼玉県は1月14日、「平成24年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)についてホームページに公開した。また私立中学の入試応募状況についても、1月5日時点での調査資料が公開されている。
センター試験が終了し、今後は私立大の入試や国立大の2次試験に向けて受験シーズンもいよいよ本格化していく。そんななか、地方から首都圏に移動する受験生に向けた交通機関のキャンペーンも登場している。
能開センターの近畿地区中学受験プロジェクトでは、灘中学や大阪星光学院中学など、関西の難関校における2012年度入試の解答速報をホームページに公開した。
千葉県は1月16日、平成24年度の千葉県私立学校入学者選抜試験志願状況(前期選抜試験分)をホームページに公開した。全体の志願倍率は前年より0.19ポイント減の4.44倍となっている。
灘中学校は1月16日、平成24年度の入学試験における人数・倍率や各教科の平均点などをまとめた資料をホームページに公開した。今回の受験者数は606人で、合格者数は216人となり、実質倍率2.81倍だった。
埼玉・千葉、そして関西の入試が始まりました。すでに数校の受験を体験された方も多いことでしょう。早くも合格を手にされた方、おめでとうございます。
日本経済新聞社はWebサイトにおいて、1月15日に実施された大学入試センター試験の理科(理科総合A/理科総合B/物理I/化学I/生物I/地学I)、数学1(数学I・数学A)、数学2(数学II/数学II・数学B/工業数理基礎/簿記・会計/情報関係基礎)の問題の掲載を開始した。