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サピックス小学部は、小学5年生対象の「実力診断サピックスオープン」を5月18日に、小学6年生対象の「第2回志望校判定サピックスオープン」を6月8日に実施する。いずれも会場はサピックス各校舎。
国際基督教大学(ICU)は、2015年度から導入する新しい入試科目「総合教養(ATLAS)」のサンプル問題を公表した。「講義を聴いて設問に答える」という新しいスタイルの入試問題について、サンプル画像を用いて、わかりやすく紹介している。
インターエデュ・ドットコムは「東大へ現役合格するためにはどこの高校へ行くべきか?」、2014年度大学入試における現役合格率や文系理系実績など独自の調査をもとに発表した。東大現役合格率1位は、「筑波大学附属駒場中・高等学校」50.6%だった。
早稲田アカデミーは5月18日(日)に小学6年生を対象とした「公立中高一貫校対策首都圏一貫模試」を開催。同日に保護者会も行う。参加費は4,860円で、申込み締め切りは5月8日(木)。
保護者が家庭教材に期待しているのは「知育」であることが、ミキハウス子育て総研による育児・子育て応援サイト「ハッピー・ノート.com」による調査結果からわかった。始めた時期は、就学前と0歳児で多い傾向にあった。
大学入試センター試験に代わり、達成度テスト(仮称)が導入されることについて、高校の7割以上が「反対」であることが、進路情報研究センターが実施した調査報告書より明らかになった。現行の大学入試センター試験について「このままでよい」という回答も7割に上った。
京都電子計算(KIP)は4月10日、大学・短期大学向けに低価格型インターネット出願システム「POST@net(ポスタ)」の提供を開始すると発表した。2015年度入試に向けてシステムとデザインを一新。入試ソリューションの拡大を目指す。
マイナビは、高校生の子どもを持つ保護者を対象とするセミナーを5月31日より、名古屋、東京、大阪、横浜、大宮の5会場で順次開催する。参加は無料。事前予約制、当日参加可能。
文部科学省は4月8日、平成27年度に開設を予定している私立5大学の設置認可について、下村博文大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。3月末に申請のあった千葉県の幸福の科学大学など5校について、同審議会が新設を認めるかどうかについて答申する。
子どもの習い事にかかる費用の月額平均は13,899円で、年齢とともに上昇していることが4月8日、「子どもの習い事に関する意識調査」の結果からわかった。幼少期は体力向上や情操教育に注力し、小学校高学年から学習系の習い事にシフトする傾向もみられた。
4月8日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、主要大学合格者高校ランキングを特集。全国3,440高校の181大学合格者数や、東大・京大よりハーバードに進む高校生たちなどを紹介している。
首都圏模試センターは4月7日、「2014年中学入試 結果偏差値一覧(4月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
文部科学省は4月4日、導入を検討している「達成度テスト(仮称)」について、社会から広く意見を募集すると発表した。中央教育審議会で議論してきた達成度テストの在り方に対して5月7日まで、郵送やメールで意見を受け付ける。
東京地区私立大学教職員組合連合は4月4日、2013年度の「私立大学新入生の家計負担調査」を発表した。「受験から入学までの費用」は、自宅外通学者210万5,226円、自宅通学者153万726円。9割を超える家庭が費用の負担を「重い」と感じており、仕送り額は減少した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月3日、2014年度の「早稲田大学に強い高校ランキング」を発表した。トップ3は、1位「開成」、2位「女子学院」、3位「豊島岡女子学園」。トップ10に公立3校がランクインした。