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法政大学は4月16日、2015年度から入試前予約型の給付奨学金「チャレンジ法政奨学金」を新設すると発表した。対象は、学業成績が優秀な首都圏以外の国内高校出身者。入学時に理工系学部は43万円、文系学部は38万円が給付される。
都内および神奈川県下の26校が参加する私立中学合同相談会「無限大」が4月24日、大井町きゅりあん(品川区民会館)で開催される。個別相談会のほか、参加26校による5分間スピーチを11時より実施。各校の魅力を紹介する。
東京都教育委員会は平成26年度から、都立高校に予備校講師らを派遣し、進学指導や教科指導をマネジメントする事業を実施する。大手予備校の講師らが指南役となり、学力向上や進学指導の充実を目指した取組みを展開していく。
首都圏模試センターは4月20日、中学入試<2014年・2013年>偏差値比較一覧を公表した。東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の国立校や私立校、公立中高一貫校について、2014年と2013年の入試結果偏差値を比較している。
開成高校が平成27年度より創設する「開成会道灌山奨学金」の内容が4月18日、同校への取材で明らかになった。奨学金は受験前に申請して候補者を決定。申請の条件は、保護者の年収400万円以下を目安に検討しているという。
2014年度の東京都立高校入学試験において、48校で計139件の採点ミスがあったことが、東京都教育委員会への取材で明らかになった。このうち、4校で計4名が合格のところを不合格とされており、事情を説明した上で本人や保護者の意向を尊重するという。
千葉県教育委員会は、4月16日に行われた教育委員会会議(定例会)において、県立高等学校入学者選抜方法の改善に関する議案を可決。平成28年度から、専門学科などの前期選抜の枠を現行の80%以内から100%以内へと拡大する。
首都圏模試センターは4月16日、2014年中学入試の応募者数や受験者数、倍率などをまとめた入試結果データをホームページに公開した。1都5県の私立・国立中学校の2014年入試における全体の受験者数は、昨年比3,038人減の19万4,146人となった。
日能研は4月17日、2015年度中学入試の変更点について最新情報を公表した。立教女学院と横浜雙葉が入試日を変更するほか、東京学芸大学附属小金井が入試科目を変更する。
四谷大塚は4月16日、2015年度中学入試の変更点について最新情報を掲載した。女子学院や青山学院、恵泉女学園で入試日程を変更するほか、東京女学館で第2回入試を新設する。
代々木ゼミナールは4月16日、2015年度用医学部医学科入試データとして、2014年度の出願結果や過去7年間の医師国家試験合格者数などを公表した。出願倍率がもっとも高かったのは「信州大学」であった。
慶應義塾大学は経済学部において、4年間一貫して経済学を学ぶ新プログラム「Programme in Economics for Alliances, Research and Leadership(PEARL)」を2016年9月に開始することを発表した。
「KYOTO私立中学校フェア」が4月27日、JR京都駅前のメルパルク京都で初めて開催される。京都府内23校の私立中学校が参加し、個人懇談やミニ説明会を実施する。入場無料。