advertisement
advertisement
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2024年度の大学入試結果や進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が117人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の43.13%が最高だった。
さいたま市は、夢や志を叶えようという熱意のある高校生に対し、経済的な支援により大学等進学の後押しをする「さいたま市大学等進学『夢』支援」をスタートさせる。審査のうえ30人に受験料などを支給。事業資金の2分の1をクラウドファンディングにより募集する。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年7月27日、「JASSO海外留学フェア2024」を赤坂インターシティコンファレンス Airにて開催する。対象は海外留学を希望する高校生、大学生、社会人や関係者など。参加無料。事前登録制。
文部科学省は2024年5月28日、2024年度トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」の高校生等対象(第9期)選考結果を公表した。採用者数は404校716人。円安などによる留学費用負担増に対応し、留学準備金を増額して支給する。壮行会および事前研修は、6月8日・9日に東京、6月15日に大阪で実施する。
東京医科大学は2024年5月27日、医学部医学科において、2025年度入学者選抜より「学士選抜」「学校推薦型選抜(英語検定試験利用)」を導入すると発表した。学士選抜は大学の卒業者で医師になることを希望する者、学校推薦型選抜では将来、医師・研究者として海外での活躍を志す者を選抜する。試験日はいずれも11月30日。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年5月27日、コンテンツ「学問を知る」の中に「適性学問診断」を掲載した。簡単な質問に答えていくだけで、48種類の学問の中から適性や関心にマッチした学問を知ることができる。
近畿大学は2024年5月28日、医学部および近畿大学病院が移転計画を進めている大阪府堺市の新キャンパスに2026年4月、「看護学部(仮称)」の設置を予定していることを公表した。入学定員は110名、学位は学士となる。
エムティーアイが運営する「ルナルナ」は2024年5月27日、「受験と生理についての意識調査 2024」の結果を発表した。「公立高校入試は生理による不調で追試が可能」とする文部科学省からの通知の認知度は、中高生、保護者ともに約2割と低いが、制度は必要だという声が多いことがわかった。
秋田県教育委員会は2024年5月27日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜一般選抜で行われた学力検査の抽出調査結果を公表した。5教科の合計平均点は277.6点で、前年度より8.8点低下。教科別の平均点は、国語・社会・数学で前年度を上回った。
「ハイ・テック・ハイ」は探究の先駆的な実践校。サンディエゴを中心に4つのキャンパスで幼稚園から高校まで16校、約6,350人が学んでいる。生徒を地域や所得分布に偏りがないよう抽選で選ぶため、4割近くが低所得者層だ。リセマム編集長・加藤紀子の訪問レポートをお届け…
海外留学協議会は2024年5月21日、「海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査」の結果を発表した。JAOS加盟の留学事業者40社からの2023年の1年間の留学生数は6万6,007人(オンライン留学含む)で、オフライン留学はコロナ前の2019年比83%(前年対比218%)まで回復したことがわかった。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「立教大学」合格者の高校別ランキングは、3位に開智、4位に頌栄女子学院、5位に国学院大学久我山がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
共立女子大学は、2024年度からのダブル・ディグリー制度導入にともない、2024年2月22日にハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジと新たな協定を締結したことを発表した。本来、6年間かけて学位を2つ取得するところ、4年間で双方の大学の学位取得が可能となる。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は、2024東大入試状況「一般選抜 男女別割合」「一般選抜 出身地割合」を公開した。女子志願者数は3年連続で2,000人を超えたが、女子合格者は19.4%と2割を割った。出身校所在地別の合格率は、近畿がトップを維持した。
ブリティッシュ・カウンシルは2024年6月9日、英国の大学・大学院への留学が決まっている人、予定・検討中の人に向けて、無料セミナーを九段会館テラスで開催する。英国留学の基本情報や奨学金、出発前準備や渡航後の留学生活でのアドバイスなど英国留学の最新情報を届ける。対面とオンラインのハイブリッドで開催。要事前登録、先着。
文部科学省は2024年5月24日、2024年3月高等学校卒業予定者の3月31日現在の就職状況を発表した。高校生の就職希望率は、前年度比0.2ポイント減の14%。就職率は98.0%で、前年度と同率だった。