advertisement
advertisement
旺文社教育情報センターは2022年12月22日、「大学入試で女子枠を設ける大学が増加」をWebサイトに掲載した。女子枠が設けられるのは、おもに工学部系統、総合型・学校推薦型。東工大の2023年~2025年入試の募集人員等の公表資料をもとに、わかりやすく解説している。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2023年1月14日・15日に実施される。河合塾は、試験当日から2次出願までの間、受験生に向けて入試情報を即時分析・提供。各科目の平均点予想、受験生の志望動向、各大学の難易度予測等を随時公開していく。
桜子教育ラボは、複雑な受験スケジュールをスマートに管理するアプリ「受験カレンダー」を開発し、2022年12月26日にリリースした。ダウンロードは無料。有料コース価格は、AppStoreが320円、Google Playが300円。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「国公立大2025年度入試公表情報一覧」を掲載。2025年度からの新課程入試について各大学から公表された内容のうち「数学」「地歴公民」「情報」等、大きく変更のある教科についてまとめた(2022年12月15日現在、河合塾調べ)。
高校生の学習や生活習慣、大学受験の話題等、リセマムが選ぶ2022年「高校生」重大ニュースを発表する。
文部科学省は2022年12月27日、子供の読書活動のさらなる推進方策について論点まとめを公表した。「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」の第5次(2023~2027年度)策定に向け、基本方針や推進体制、具体的な推進方策等をまとめている。
東京都は2022年12月26日、2021年度における都内私立学校の体罰に係る実態把握の結果について公表した。私立幼稚園・中学校・高校で計6件の体罰事案が発生しており、被害児童生徒数は前年度の10人から20人と倍増した。把握のきっかけは「保護者の訴え」がもっとも多かった。
孫正義育英財団は2023年1月17日から3月1日まで、25歳以下を対象に第7期支援人材を募集する。選考通過者は同財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を1月23日に開催する。参加には事前登録が必要。
ワオ高等学校と情報経営イノベーション専門職大学(iU)は2022年12月22日、両者が交わした高大連携協定に基づき、具体的な提携内容を決定したとして発表した。今後、ワオ高生に対し、iUの授業や講演等を実施する。
東進は2022年12月26日、「大学入学共通テスト合否判定システム」の事前登録を開始した。対象は高校3年生と高卒生。大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定でき、私大一般選抜の判定も提示する。登録・利用は無料。
駿台予備学校は2022年12月22日、受験生応援企画として、眉村ちあきの新曲「未来の僕が手を振っている」のミュージックビデオの公開を発表した。新曲はこの企画のために眉村ちあきが特別に書き下ろしたもので、MVには本人も出演している。
LINEリサーチが2022年11月、LINEユーザーである全国の高校1~3年生の男女を対象になりたい職業、取りたい資格についてアンケートを行った。有効回答数は1024件。なりたい職業1位は「国家公務員・地方公務員」、取りたい資格1位は「英検」という結果になった。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、2023年度国公立大学選抜方法において「英語資格検定試験の利用方法」と「面接の評価方法」を掲載した。
城南進学研究社が運営する「城南推薦塾」では、無料オンラインイベント「2023年度総合型・学校推薦型選抜入試総括」を開催する。日時は2022年12月28日午後8時10分~午後9時30分。対象は高校1・2生とその保護者。参加費無料。
文部科学省は2022年12年23日、2022年度(令和4年度)私立高等学校等初年度授業料等の調査結果について公表した。高等学校(全日制)の初年度生徒等納付金の平均額は75万8,881円で、前年度より6,185円(0.8%)増加した。
文部科学省は各大学へ、2023年度大学入試における新型コロナ感染拡大防止に係る対応について、2022年12月21日付で周知を依頼した。ガイドラインを踏まえた対応に加え、塾や不動産関係者等が、受験生の激励やチラシ配布等で密とならないよう注意を促した。