advertisement
advertisement
年末年始に公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月26日~2023年1月6日の注目ニュースを振り返ってみよう。
英語教育本のベストセラーの著者で、最新刊の著書「アメリカの大学生が学んでいる本物の教養」を出版したばかりの人気英語塾「J PREP」代表 斉藤淳氏に、本物の教養とは何かを聞いた。
医学部受験の総本山として知られる駿台予備学校市谷校舎。受験期をここで過ごし、晴れて医学部生となった卒業生3人に駿台での受験生活について聞いた。
「講師の代ゼミ」と評され、講師の質に定評がある大学受験予備校の代々木ゼミナールで、スタッフとして毎年受験生たちをサポートしてきた教務管理本部 進学指導部 部長 山上佳那子氏に、共通テストの直前期・直後にすべきことについて話を聞いた。
国土交通省は、受験生が受験日直前に新型コロナウイルスの濃厚接触者となった場合の移動手段を確保するため、一定の条件下でタクシーを利用可能とするための特例制度を設ける。
旺文社教育情報センターは2022年12月22日、「大学入試で女子枠を設ける大学が増加」をWebサイトに掲載した。女子枠が設けられるのは、おもに工学部系統、総合型・学校推薦型。東工大の2023年~2025年入試の募集人員等の公表資料をもとに、わかりやすく解説している。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2023年1月14日・15日に実施される。河合塾は、試験当日から2次出願までの間、受験生に向けて入試情報を即時分析・提供。各科目の平均点予想、受験生の志望動向、各大学の難易度予測等を随時公開していく。
桜子教育ラボは、複雑な受験スケジュールをスマートに管理するアプリ「受験カレンダー」を開発し、2022年12月26日にリリースした。ダウンロードは無料。有料コース価格は、AppStoreが320円、Google Playが300円。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「国公立大2025年度入試公表情報一覧」を掲載。2025年度からの新課程入試について各大学から公表された内容のうち「数学」「地歴公民」「情報」等、大きく変更のある教科についてまとめた(2022年12月15日現在、河合塾調べ)。
高校生の学習や生活習慣、大学受験の話題等、リセマムが選ぶ2022年「高校生」重大ニュースを発表する。
文部科学省は2022年12月27日、子供の読書活動のさらなる推進方策について論点まとめを公表した。「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」の第5次(2023~2027年度)策定に向け、基本方針や推進体制、具体的な推進方策等をまとめている。
東京都は2022年12月26日、2021年度における都内私立学校の体罰に係る実態把握の結果について公表した。私立幼稚園・中学校・高校で計6件の体罰事案が発生しており、被害児童生徒数は前年度の10人から20人と倍増した。把握のきっかけは「保護者の訴え」がもっとも多かった。
孫正義育英財団は2023年1月17日から3月1日まで、25歳以下を対象に第7期支援人材を募集する。選考通過者は同財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会を1月23日に開催する。参加には事前登録が必要。
ワオ高等学校と情報経営イノベーション専門職大学(iU)は2022年12月22日、両者が交わした高大連携協定に基づき、具体的な提携内容を決定したとして発表した。今後、ワオ高生に対し、iUの授業や講演等を実施する。
東進は2022年12月26日、「大学入学共通テスト合否判定システム」の事前登録を開始した。対象は高校3年生と高卒生。大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定でき、私大一般選抜の判定も提示する。登録・利用は無料。
駿台予備学校は2022年12月22日、受験生応援企画として、眉村ちあきの新曲「未来の僕が手を振っている」のミュージックビデオの公開を発表した。新曲はこの企画のために眉村ちあきが特別に書き下ろしたもので、MVには本人も出演している。