TOEFLテスト公式教材ショップは、TOEFL iBTテスト公式オンライン模試新Volume46販売開始キャンペーンを2021年2月4日から2021年3月25日まで開催。TOEFLテスト「公式」のオンライン模試の最新版だ。
慶應義塾大学は2021年2月22日、塾長メッセージをWebサイトに掲載。2021年度新学期は、キャンパスに集い、さまざまな学びを十分に体験できるよう準備を進めていくという。早稲田大学と青山学院大学は7割の対面授業を目指すなど、新学期に向けて授業方針を公表している。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)国公立大学入学者選抜(前期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は24大学37学部で実施され、2,139人が不合格となった。2段階選抜による不合格者数は、東京大学の482人が最多だった。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が9.6倍、中期日程が12.3倍、合計4.3倍であった。
2021年度(令和3年度)大学入試について、文部科学省は福島県沖の地震による相談窓口を開設し、Webサイトに2021年2月19日、メールアドレスを掲載した。福島県沖の地震に関して、文部科学省へ相談がある受験生が利用できる。
河合塾は2021年2月19日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2021年度大学入学共通テスト概況分析を公開した。2021年度大学入学共通テストは志願者数・受験者数ともに過去最大の減少率となったほか、7科目型平均点は理系で大きく上昇したが、高得点層は増えていなかった。
Z会グループの葵は2021年2月22日から3月31日までの期間、新高校1年生を対象にオンライン学習塾「アオイゼミ」にて公立高校入試出題範囲外の単元の授業動画特集を無料公開する。無料の会員登録をすれば、スマートフォンアプリやパソコンから視聴できる。
代々木ゼミナールは、通学せずに映像授業で受講できる「代ゼミオンラインコース」を2021年4月から開講する。申込受付は3月1日より開始。3月31日までに申し込むと、特典が付与される。
文部科学省は2021年2月19日、感染症や災害などの非常時に登校できない児童生徒に対する学習指導について、全国の学校設置者に通知を発出した。オンラインを活用した学習指導を特例の授業として認め、十分な学習内容の定着が見られれば、再度の対面指導は不要としている。
東京大学は2021年2月16日、2021年度(令和3年度)一般選抜(前期日程)の合格発表について、キャンパス内での掲示を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症予防のためで、北海道大学や富山大学、奈良県立医科大学もキャンパス内での掲示中止を決めている。
日本損害保険協会は、2022年度から高校で実施される新学習指導要領を踏まえ、教育現場で活用してもらうことを目的とした損害保険教育情報誌「そんぽジャーナル」を創刊した。6,000部作成し、全国の高校や教育委員会へ郵送する。
KADOKAWAのコンテンツ制作力、ドワンゴが持つ技術力を活用することにより、旧来の教育を変える「ネットの高校」として設立されたN高・S高。バーチャルSNS『cluster』を活用する令和三年度の入学式は、パソコン、スマートフォンから遠隔参加できるようになる予定です。
文部科学省は、2021年度(令和3年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応等に関する変更について、2021年2月12日時点の状況を一覧表にまとめてWebサイトに掲載した。東北大学など、新たに5校7件の情報を追加している。
大学入試センターは2021年2月18日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の実施結果を発表した。受験者数は48万4,114人、受験率は90.45%、平均受験科目数は5.62科目だった。
30歳時点の想定年収は、1位「東京大学」、2位「一橋大学」、3位「慶應義塾大学」であることが、オープンワークが2021年2月17日に発表した「【年齢別】出身大学別年収ランキング」より明らかになった。
神田外語グループの英語研修施設兼リゾートホテル「ブリティッシュヒルズ」は、オンライン英語学習プログラム「Virtual Winter English Camp 2021」を2月に開催する。対象は小学生から高校生までで、1日完結型。現在2021年2月27日および28日開催分の参加者を募集している。