日本英語検定協会(英検協会)は2021年1月8日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発出を受けて、今後の方針を発表した。宣言下においても、対象区域の1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)での各種試験は予定どおり実施する。
Z会は大学入学共通テストの試験同日となる2021年1月16日より、新大学入試情報サイト「ミライ研究室」にて「共通テスト 2021年度の分析&対策の指針」を公開する。各科目の試験問題を分析し、順次速報として届ける。
早稲田大学は2021年1月6日、一般選抜と大学入学共通テスト利用入試の出願受付を開始した。出願期間は1月20日まで。慶應義塾大学は1月4日から19日まで出願書類を郵送で受け付けている。両大学とも1月15日から出願状況を公表予定。
文部科学省は2021年1月7日、「教育活動の実施等に関するQ&A」を更新した。学校行事や修学旅行、部活動、オンライン指導の著作権、児童虐待防止などに関して最新情報に更新し、Q&A方式で文部科学省の考えなどを紹介している。
1都3県を対象とした緊急事態宣言では、不要不急の外出や移動、特に午後8時以降の外出自粛の徹底を求めている。緊急事態宣言の期間は受験シーズンに入っていることから、2021年1月8日時点の塾や予備校の対応状況をまとめた。
東京都教育委員会は2021年1月7日、都立学校の対応について発表した。緊急事態宣言が解除されるまで、高校生は分散登校を実施するほか、すべての部活動や学年を超えて一堂に集まって行う行事、修学旅行など宿泊を伴う行事を中止する。
東京外国語大学は2021年1月6日、2021年4月入学者向けの学部一般選抜試験(前期日程・後期日程)について、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して、試験の開始時間の繰り下げや、試験時間を短縮するといった対応を発表した。
2021年(令和3年)1月16日と17日に第1回目が実施される「大学入学共通テスト」。大学入試センターでは、新型コロナウイルス感染の疑いや体調不良になった場合について、下記のように案内している。
日本数学検定協会は2021年1月6日、実用数学技能検定(数検)について、2021年3月検定までとしていた団体受検志願者「3人以上」の申込受付を、2022年3月検定まで延長したことを発表した。
埼玉大学理学部らは2021年1月23日、理系志望の女子中学生・高校生に向けた、「第2回女性科学者の芽セミナー」をオンライン開催する。参加無料。申込みは、メールにて受け付けている。
早稲田大学は2021年1月6日、同大学の受験を考えている受験生に向け、田中愛治総長のメッセージを公開した。受験会場の空調設備を入れ替えるなどの感染防止策を整えているほか、4月からは7割をキャンパスの対面授業を目指すとしている。
初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2021年(令和3年)1月16日(土)と17日(日)に実施される。
2021年4月に開学する大阪国際工科専門職大学は、吉川弘之学長、浅田稔副学長、カリフォルニア大学サンディエゴ校助教授の江口愛美氏によるトークセッションを実施した。YouTubeでトークセッション動画を公開している。
関西の大学が中心となり女子中高生を対象とした理科実験教室などを行う第15回「女子中高生のための関西科学塾」F日程が、2021年3月20日にオンラインで開催される。参加費は無料。Webサイトの申込フォームにて参加申込を受け付けている。申込締切は1月7日午後11時59分。
さんぽうは2021年2月20日、グランフロント大阪にて「女子高生フェス2021~オープンキャンパスを考えているあなたのための進学相談会~」を開催する。入場無料・入退場自由。
幻冬舎は、トップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」にて2020年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「ユーチューバー」だった。