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加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。
ジャストシステムは、高校生向け通信教育「スマイルゼミ高校生コース」を2022年11月17日より提供開始する。中学3年生向け「高校準備講座」は11月17日、新高校1・2年生向け「高1・高2コース」は2023年2月18日、「高3コース」は2024年2月17日に開講する。
公立大学協会は2022年8月26日、新学習指導要領に対応した2025年度大学入学者選抜に係る見解を表明した。大学入学共通テストでの教科「情報」導入は、得点調整が生じる点等に留意し、原則的に各大学の判断に委ねる。
文部科学省が定める生徒指導提要の改訂にともない、校則の見直しを生徒主体で対話的に実践した学校では、生徒の意見表明や社会参加への高い意欲がみられることが、カタリバが2022年8月26日に公表した調査結果から明らかとなった。
文部科学省は2022年8月26日、小中学校や高校教職員向けの生徒指導提要の改訂案を取りまとめた。12年ぶりとなる改訂版では、発達障害や性的マイノリティーの児童生徒に対する学校の対応、校則の運用・見直し等についても盛り込んでいる。
英国で450年の伝統をもつ名門パブリックスクール「ハロウ校」の日本第1校目となる「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が2022年8月29日、岩手県八幡平市安比高原に開校した。アジアでは10校目となる。
旺文社教育情報センターは2022年8月22日、「2022年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。一部の系統・学部を除き、大学の学費は上昇傾向にあり、特に私立大学の授業料は上昇傾向が顕著だという。
ベネッセホールディングスは2022年8月19日、お茶の水ゼミナールとアップが合併することを公表した。お茶の水ゼミナールは10月1日付でアップを存続会社として合併し、新ブランド「お茶ゼミ√+」がスタートする。
千葉県は2022年8月24日、2022年度学校基本統計(学校基本調査結果)の速報を公表した。幼保連携型認定こども園と義務教育学校が学校数、在学者数、教員数ともに前年度から増えた一方、幼稚園と小中学校はいずれも減少。幼児から高校生まで、在学者数は減少している。
TVアニメ『SPY×FAMILY』より、ローソン限定グッズとして「ふせん」、「2連アクリルキーホルダー」、「クリアファイル&ステッカーセット」が登場。一部店舗を除くローソンの店頭雑誌コーナーにて販売中だ。
日本数学検定協会は、理数教育研究所が主催している小学生、中学生、高校生対象の「塩野直道記念『算数・数学の自由研究』作品コンクール」に協賛する。作品の募集は2022年9月5日まで受付、当日消印有効。
スタディプラスは2022年8月25日~31日の期間、勉強に励む学生を応援するため、マルマンとのコラボイベント「夏のラストスパートキャンペーン2022」を開催する。アプリで5日以上記録をつけた人の中から抽選で30名に勉強に役立つ商品をプレゼント。
IB認定中学校・高校によるオンライン合同説明会が、2022年9月17日に開催される。参加予定校は、開智日本橋学園、立命館宇治、広島叡智学園等8校で、帰国生受け入れ校もある。対象は、小学生~高校生、保護者。事前申込制で先着200名を受け付ける。
東京薬科大学と東京都立小金井北高等学校は2022年7月21日、高大連携協定を締結した。医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としている。
30歳時点の想定年収は、1位「東京大学」、2位「一橋大学」、3位「慶應義塾大学」であることが、オープンワークが2022年8月23日に発表した「出身大学別年収ランキング2022」より明らかとなった。25~55歳までの年収アップ率は一橋大学がトップを獲得。
自動車技術会(自技会)、東京都市大学(都市大)、日産自動車の3者は8月27日・28日の2日間、「エコ1チャレンジカップ 2022 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催する。