朝日新聞出版は2020年11月24日、受験生の大学選びに役立つ情報誌「国公立大学by AERA 2021」を発売した。全国の国立・公立10大学を徹底取材した紹介記事や、コロナ禍での大学選び、大学入学共通テストの解説など、受験生に役立つ情報を1冊にまとめている。
文部科学省は2020年11月24日、「2021年度(令和3年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&A」を更新した。試験時間中は、くしゃみなどにより飛沫が拡散することも起こり得ることから、マスクを着用して受験させるように記している。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションが提供する2021年度大学入学共通テスト自己採点集計「データネット2021」は2020年11月24日、「出願時に確認すべき3つのポイント」を公開。志望校の募集要項の確認や出願書類の準備、郵送の際の注意ポイントについて紹介している。
日経BPコンサルティングは2020年11月25日、「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の順で、前回と同じだった。
図書館振興財団は2020年10月、「『子どもの本2019』おすすめ図書リスト」をWebサイトに公開した。2019年に刊行された絵本や児童書を「絵本」「フィクション」「ノンフィクション」「ヤングアダルト」の4つのジャンルに分け、解説とともにリストアップしている。
JAL(日本航空)は2020年11月24日より、オンライン体験学習プログラム「JALリモート工場見学」を定例開催する。現在、12月24日分までの予約をWebサイトで受付中。参加費は無料。自宅だけでなく、学校や団体などでの参加も可能。
立教大学経営学部は2021年1月9日、授業を体感できる「立教経営1day Passport2020」をオンラインで開催する。参加費は無料。学部紹介のほか、経営学部生が受講しているプログラムを体験できる。
大学入試センターは2020年11月20日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの「受験上の注意」を公表した。試験場内では常にマスク着用を義務付け、フェイスシールドやマウスシールドの着用のみでは受験を認めないとしている。
文部科学省は2020年11月20日、子供の学び応援サイト公式LINEアカウントのリニューアルを行い、新たに「オンライン学習機能」を追加した。小中高生向けの学習動画を500本以上追加し、スマートフォンからも利用できる環境を提供する。
日本英語検定協会は2020年11月24日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験(11月15日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第11回は「子どもをあだ名で呼ばないでほしい」。
公立大学協会は、2020年11月16日開催の文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」において、英語4技能評価や記述式出題などの意見を説明した。小規模大学では個別学力検査において英語4技能すべてを評価することは費用面や体制面で厳しいなど現状をまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年11月19日、「受験校決定のポイント」を掲載した。第1志望校の入試で十分に実力が発揮できるよう、併願校の決め方や受験スケジュールの立て方についてアドバイスしている。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「通信教育」を下記のとおり発表した。
東京都教育委員会は2020年11月19日、2020年度(令和2年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、国立、西、日比谷など171校で実施。第1学年で1,105人、第2学年で2,518人の計3,623人を募集する。
大正大学は2020年11月27日、「注目5大学 入試直前分析」を開催する。対面型イベントとオンラインイベントでの同時開催。桜美林大学、大正大学、大東文化大学、東洋大学、明治大学の5校が参加する。参加申込はWebサイトにて受け付けている。