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桜蔭高校と女子学院高校は、2022年(令和4年)の大学入試結果を公表した。桜蔭高校の4月時点の東京大学の合格者は77人(既卒生含む)、女子学院高校の同大学合格者は31人(既卒生含む)となっている。首都圏の難関女子高校の進路状況をまとめた。
手話パフォーマンス甲子園実行委員会は2022年5月16日、「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の参加チーム募集を開始した。開催地となる鳥取県内外から多くの高校生チームの参加を募る。申込みは「とっとり電子申請サービス」にて受け付ける。
高校生が大学選びでもっとも重視するのは「学びの内容」であることが2022年5月16日、スタディプラスの調査結果からわかった。地域別では、都市圏は「ネームバリュー」、地方圏は「学費・奨学金」を重視する傾向もみられた。
東京工科大学工学部は2022年7月29日・30日・31日の3日間、高校生を対象に英語での化学実験等をキャンパスで体験する「サイエンスイングリッシュキャンプ」を開催する。3日間通しのイベントで、定員は60人。参加費は昼食代込み2,000円。Webサイトにて申込みを受け付ける。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2022年7月24日、受験生の保護者を対象とした「保護者のための大学生活入門セミナー」をオンラインにて開催する。子供の進路決定前に知っておきたい大学生協ならではの情報を紹介する。事前申込が必要、参加は無料。
慶應義塾大学は2022年5月11日、小泉信三賞全国高校生小論文コンテストの募集を開始した。全国の高校生を対象に、私見ではなく何らかの裏付けや主張があり、論旨がはっきりしている「小論文」を募集する。締切りは8月25日。
内外出版社は2022年5月13日、新刊書籍「東大×マンガ」を発売した。価格は1,500円(税別)。現役東大生が選んだ、受験に役立つマンガ55選をあげながら、東大生がどのようにマンガを通して勉強しているのか、マンガから何を得ているのか、そのヒントを伝える。
「18歳で成人になること」について「楽しみ」と回答したのは、男性60.7%、女性47.7%と男女でわずかに差があることが、マーケティングアプリケーションズが2022年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。
東北大学は、同学を含めた6大学による2022年度の進学説明会・相談会を全国4都市で主催する。参加大学は、東北大学・名古屋大学・名古屋工業大学・群馬大学・茨城大学・山形大学。対象は高校生・受験生・保護者で、参加は個人単位による完全予約制。
市進学院では2022年5月、6月、7月に小学生・中学生・高校生を対象に「目的別公開学力診断テスト」を実施する。受験特典として「自己ベスト更新面談」や、「夏期講習優待チケットプレゼント」が用意されている。
地域・教育魅力化プラットフォームは、「地域みらい留学」の2023年4月入学生向けオンライン合同学校説明会第1弾を2022年6月4日、5日に開催する。都道府県の枠を越えて、全国各地の公立高校への進学や国内単年留学を可能にした。参加費無料、事前登録制。
STAIRZは、現役高校生に対して高校での生活や通うことについての意識調査を行い、その結果を発表した。高校が楽しくないという回答は10.6%、高校に行かない選択肢が一般的であれば「行かない」「行くかわかならい」という人が4人に1人以上いることが明らかになった。
政府の教育未来創造会議は2022年5月10日第一次提言案を公表した。給付型奨学金と授業料減免の中間所得層への拡大、ライフイベントに応じて奨学金を柔軟に返還できる出世払いの仕組み創設等を盛り込んでいる。
情報セキュリティ大学院大学は5月28日に、2022春季オープンキャンパスを開催する。
神奈川大学は、「全国高校生 理科・科学論文大賞」の応募を開始した。大賞の入賞者は、同大学の「公募制自己推薦(理学部)入学試験」「公募制自己推薦(情報学部)入学試験」の出願資格を満たすことができる。締切りは2022年8月25日。
東京大学は2022年6月5日、「東大工学部のリアル」と題した講演会を安田講堂およびオンラインにて開催する。対象は在学生や高校生等。事前申込制で参加は無料。申込みは5月20日まで。