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科学技術振興機構(JST)は2022年4月25日、「第11回科学の甲子園全国大会」で東京都代表の筑波大学附属駒場高校が優勝したと発表した。総合成績2位は千葉県立東葛飾高校(千葉県)、3位は海陽中等教育学校(愛知県)だった。
近年、海外名門大学へ進学する学生が増えてきている。とはいえ、海外進学に関する情報はまだ少ない。本シリーズでは、そのロールモデルを紹介すべく、自身もUCLA出身で、世界トップ大学への進学・留学サポートを行うU-LABO代表の小泉涼輔氏にご寄稿いただいた。
留学ジャーナルは2022年5月7日、「ゼロからわかる!留学説明会」を東京留学ジャーナルカウンセリングセンターで開催する。2022年に行ける中学生&高校生向けのグループツアーや語学留学等、最新の留学情報を紹介する。
東京都教育委員会は、国公立高校等奨学のための給付金事業に関して、特に負担の大きい入学時に必要な支援が受けられるよう、入学した高校生がいる一定の世帯を対象に、奨学のための給付金の一部(年額の4分の1)を早期支給する。
中学校、高校、大学を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会」が、2022年5月1日にホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料、事前予約制。代々木進学ゼミナールのWebサイトで予約を受け付ける。
文部科学省は2022年4月22日、新型コロナウイルス感染症の影響による新学期の公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。4月11日時点で、公立学校の臨時休校は0.2%、学年閉鎖と学級閉鎖は2.0%。いずれも年度末の3月9日に行なった前回調査より減少している。
電気通信大学は2022年7月、10月、12月に、高校1・2年生および中等教育学校4・5年生を対象とした、理科学実験とプログラミング入門教室を開催する。高校生が電気通信大学の魅力ある教育や最先端の研究に触れ、進路の選択に役立てることを目的としている。
キャンパス来場型とオンライン型を併用した「大阪大学OPEN CAMPUS 2022」が、2022年5月3日に薬学部、6月18日に人間科学部、8月・9月に全学部で開催される。薬学部は参加定員50人限定のキャンパス来場型で実施。抽選制で、申込みは4月25日正午まで。
中央大学は2022年7月11日、高校生向けの「科目等履修生」の募集を開始する。学部は経済学部で、高校1年生から出願できる。同大学の経済学部に入学した場合、修得した単位は学部の単位として認定される。科目履修料は無料。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は高校生以下対象の全国規模の化学の実力を競うコンテスト「化学グランプリ2022」を開催する。一次選考、2022年7月18日のオンライン試験と、二次選考の実験をともなう記述式試験を秋田大学で行う。参加費無料。申込締切は6月8日。
ゴールデンウィーク等の長期休暇の学習について、親世代の約4割が不安を抱えていることが2022年4月21日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。コロナ禍で学習意欲の低下を実感している保護者は6割以上にのぼった。
数研出版は2022年4月6日、中高一貫校の定番教材「新課程 中高一貫教育をサポートする体系数学4」を発売した。中高6年間の数学で学ぶ内容について、学習指導要領にとらわれない体系的な配列で編成しており、例題の解説スライドはスマートフォンで見ることができる。
コロナ禍における子供の生活と学びや、環境の変化について調査したところ、「勉強する気持ちがわかない」と答えた子供が増加したことが、東京大学とベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
科学技術振興機構(JST)は2022年4月20日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2022年度(令和4年度)採択機関を発表した。17件の応募のうち、秋田大学や信州大学、熊本大学等11件の機関が選定された。これにより、2022年度の実施期間は16拠点となる。
フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。
市進ホールディングスのウイングネットは、映像授業を中心とした体系「スーパーウイングネット」サービスを2022年3月より本格始動した。新課程入試への小学生・中学生・高校生全方位対応の完全なパッケージの形で基礎レベルから最難関レベルまでを網羅している。